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新任リーダー研修マネジメント力ＵＰ・部下を育て組織を動かすコミュニケーション／１日

こんな課題に対する研修です

●“ザ昭和の上司”と“ゆとり・さとり・つくし世代の部下”との間で、試行錯誤しながらマネジメントを行っているプレイングマネージャーの方々に、チーム成果を上げるための効果的スキルを体得していただく研修です。
●３点　①マネジメントの基本　②信頼関係を築く話し方（説明力・説得力）・聞き方（コーチング力・傾聴力・質問力）のポイント　③効果的な指導の流れやポイント（やる気を引き出す『ほめ方、叱り方』など）を、演習を交えて、理解から、職場実践へとつなげます。

対象者

中堅管理職・課長補佐・係長・チームリーダー

研修の期待される効果

・そもそも「マネジメント」は何をすればよいのかわからない
・自分の業務が忙しく、部下を指導する時間がない
・仕事の指示と結果のフォロー以外にするべきことがわからない
・ハラスメントの誤解が怖いので、当たり障りのない関わり方しかできない
・部下への遠慮や失敗されるリスク回避で、自分で仕事を抱え込んでいる

・マネジメントの基本を理解し、一番必要なリーダー行動を、自信を持って行えます。
・タイムマネジメント（時間管理＝仕事管理）で、指導時間を作れます。
・「何度言っても理解しない」「やる気がない」「いつまでも指示待ち」部下を、一度の説明で理解し、前向きに、自分で考え行動する部下に育成できます。
・チームで協力・成果を上げる、働きやすい組織運営が行えます。

研修プログラム例

１　知っているようで知らない、リーダーの基本・マネジメント
２　時間を創り出す【優先順位を明確にする方法】
３　信頼関係を築く、話し方の基本　
４　部下の能力を引き出す、聴き方の基本　
５　効果的な指導法【指導の6ステップ】
６　部下のモチベーションを高める
７　明日から実践するために

ワーク紹介

【現状分析/グループディスカッション】→あるべき姿と「現状」を具体的につかみ、課題発見
【話を聴く２種/ロールプレイ】→聴き方による信頼関係構築効果を実感体得
【「部下に業務指示」「部下を指導」/ロールプレイ２種】→効果的な説明・説得・質問・ほめ方・叱り方の課題点発見＆成長ポイント理解

お客様の声

【研修全体について】
・漠然としていたマネジメントが、わかりやすい図の説明や講師自身の経験話で、何をすべきかがはっきりわかった。
・忙しいからこそ時間管理が重要なのはわかっていたが、その具体的な方法が初めてわかり、すぐに実行したい。
・今までの自分の指導がいかに空回りしていたかがわかった。この方法で、自信を持って指導したい。
・ほめるところが探せない、パワハラが怖くて叱れない状況だったが、ほめる（認める・勇気づける）、叱ることの本当の意味、やり方は、まさに眼から鱗だった。
・講義で理解し演習で確かめる研修で、理解が深まり、実践できる、実行したいと思えた。
・楽しく、あっという間の1日だった。
【講師の教え方について】
・とにかく、明るく、楽しく、面白い。リラックスしながら真剣に考えさせ、多くの学びを自然に定着させる指導力に、驚いた。
・聞き取りやすさ、わかりやすい説明、やる気を引き出すほめ方、アドバイスは、それ自体がリーダーの見本だった。
・講師の一方的教えではなく、受講者への質問、聞き取り、意見促しなどが多く、自ずと前のめり受講になる教え方。
・講師の熱意や人柄で（質問に感謝しながらじっくり回答、必ずその人の良いところをコメントするなど）、教室全体が終始あたたかな雰囲気だった。