目標設定×PDCAスキル研修問題点を放置せず、自ら改善サイクルを生み出すスキルを醸成します/4時間〜2日、短縮版実施可能
こんな課題に対する研修です
目標が絵に書いた餅になってしまう要因をご存知でしょうか?それは、ほとんとが問題点を放置してしまい、途中でやめてしまうからです。会社の目標、個人の目標を達成させるためには、目標までの道のりで出てくる問題点をしっかり整理し、問題の原因を取り除くことが重要です。
本研修では、目標設定の適切な設定方法からPDCA(計画→実行→検証→改善)の適切な回し方をワーク(演習)を用いて、体験していただけ、体系的に、実践を通して学ぶことができる研修です。
対象者
新入社員、若手、中堅、管理職
研修の期待される効果
・目標の設定が曖昧で絵に書いた餅で終わってしまう
・計画の立て方が甘い
・目標達成を阻害する問題点を改善できない
・目標の設定が明確になり、具体的になる
・計画の立て方が明確になり、アクションに起こしやすい
・目標達成を阻害する問題点の原因分析ができるようになり、目標達成しやすくなる
研修プログラム例
1.目標管理の重要性
(1)そもそも目標管理とは何か?
(2)目標管理とPDCAとの関係性
①改めて考えるPDCAサイクルとは?
②【個人ワーク→グループワーク】日常の仕事をPDCAサイクルに当てはめて考えてみましょう
2.目標設定の具体的方法
(1)目標設定の基本ルール
(2)目標設定の具体的なルール
(3)目標の書き方に関する注意
(4)目標設定のまとめ
3.PDCAサイクル
(1)PDCA (計画→実行→検証→改善)とは
(2)PDCAサイクルは回し続けることが大切
4.問題の発見と解決の仕方(C・A)
(1)問題洗い出し、原因分析(5Whys)
(2)具体的な手順とポイント
(3)問題発見の具体的事例
(1)そもそも目標管理とは何か?
(2)目標管理とPDCAとの関係性
①改めて考えるPDCAサイクルとは?
②【個人ワーク→グループワーク】日常の仕事をPDCAサイクルに当てはめて考えてみましょう
2.目標設定の具体的方法
(1)目標設定の基本ルール
(2)目標設定の具体的なルール
(3)目標の書き方に関する注意
(4)目標設定のまとめ
3.PDCAサイクル
(1)PDCA (計画→実行→検証→改善)とは
(2)PDCAサイクルは回し続けることが大切
4.問題の発見と解決の仕方(C・A)
(1)問題洗い出し、原因分析(5Whys)
(2)具体的な手順とポイント
(3)問題発見の具体的事例
ワーク紹介
目標設定とPDCAを体験していただくために、
・ペーパータワー
・商品製造ワーク etc.
上記のような経験学習モデルに基づいた研修ワークを行うことで、受講生への腹落ち感を醸成させます。
・ペーパータワー
・商品製造ワーク etc.
上記のような経験学習モデルに基づいた研修ワークを行うことで、受講生への腹落ち感を醸成させます。
お客様の声
PDCAサイクルのパートでは、なんとなく期限を設定しサイクルを回せていると思っておりましたが、実際にお話を聞いてもっと細かく考えていかなくてはならないと実感しました。今までは、目標と期限を定めて行動しておりましたが、5w1hや内容をブレイクして細かい行動目標を立てておらず、かつ目的を見失いがちであった為、達成出来ないことが多かったのだと、理由がはっきりとわかりました。今後の業務の中でも、今回学んだサイクルで行ってみようと思います。なぜなぜ5回を実際にやってみると物事の根本に迫れるようでした、実際の業務の中でも活用していきます。
目標を立てること、またそれを共有することの大切さを改めて感じた。ただ「頑張る」のような定性的な目標ではなく、数字など定量的な目標を掲げることは常に意識していたが、その大切さを感じた。具体的な指標があるからこそ、逆算して行動に移せるのはもちろん、間違いがあったときや目標に達しなかった時の軌道修正も考えやすくなる。また、仕事はチームでこなすものであるため、その定量的な目標も、チームに共有して、みんなで同じ目標に向かってアクションすることで、結果を残していけると感じた。問題解決については、表面的な部分にしか目を配れず、その場の感情に任せた指示しか出来ていなかったが、何故なのかについて考え、問題の本質を見いだしてから、チームで解決していくことが真の解決だと感じた。中間管理職となり、上からも下からも言われることが多くなり、自身の悩みについて抱え込むことが多くなっているが、解決するための道筋は今回の研修で学ぶことができたので、問題や悩みについては、解決できるように意識してこれからの業務に取り組んでいきたいと感じた。
目標を立てること、またそれを共有することの大切さを改めて感じた。ただ「頑張る」のような定性的な目標ではなく、数字など定量的な目標を掲げることは常に意識していたが、その大切さを感じた。具体的な指標があるからこそ、逆算して行動に移せるのはもちろん、間違いがあったときや目標に達しなかった時の軌道修正も考えやすくなる。また、仕事はチームでこなすものであるため、その定量的な目標も、チームに共有して、みんなで同じ目標に向かってアクションすることで、結果を残していけると感じた。問題解決については、表面的な部分にしか目を配れず、その場の感情に任せた指示しか出来ていなかったが、何故なのかについて考え、問題の本質を見いだしてから、チームで解決していくことが真の解決だと感じた。中間管理職となり、上からも下からも言われることが多くなり、自身の悩みについて抱え込むことが多くなっているが、解決するための道筋は今回の研修で学ぶことができたので、問題や悩みについては、解決できるように意識してこれからの業務に取り組んでいきたいと感じた。
講師からのメッセージ
NORIAKI YONEZAWA米澤 徳晃
本研修では、ただ知識やスキルを伝えるだけではなく、受講生に腹落ち感がきちんと出るようにワーク設計を行い、研修への満足度を高めるように意識しています。特にペーパータワーや商品製造ワークといった目標設定、PDCAを疑似体験できる演習を盛り込んでおりますので、テーマへの納得感、理解度を高めることができます。
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