ロジカルプレゼンテーション研修聞き手が納得する的確な説明力/7時間~14時間 1日または2日間

説得力を磨くディベート研修

こんな課題に対する研修です

「何を言っているのかわからない」と言われてしまう。
「何が言いたいの、結論は何?」と言われることがある。

話がまとまらない
話がとり散らかってしまう
話をしているうちに、自分でも何を言っているのかわからなくなる
そして、プレゼンテーションをどうすればいいのか、わからない。
ちょっと自分の考えを整理するコツを知りたい
少しわかりやすく伝える方法を知りたい。
結論を言っているはずなのに、伝わらない理由を知りたいという方に                                                                    

対象者

新入社員~幹部社員

研修の期待される効果

デフォルト画像

何を話したいのか自分でもまとまりが付かない
プレゼンテーションをしても、相手に理解してもらえない
説明が冗長になってしまう
プレゼンテーションの持ち時間の変更があると、うまく対応できない

デフォルト画像

ロジカルシンキングの方法から自分の考えを整理しまとめるポイント、方法を知り、話をまとめることができる
聞き手が話を理解する過程を知ることで、聞き手が理解できるプレゼンテーションができるようになる。
プレゼンテーションの構成法を知ることで、的確に表現する方法がわかり、的確なプレゼンテーションができるようになる
プレゼンテーションのロジカルな構成を理解すると、プレゼンテーションに要する時間をコントロールできるようになる

研修プログラム例

1日研修 
午前中
【講義】プレゼンテーション概論 プレゼンテーションの定義・その要素について説明します。
【講義】分析の方法       事前の目標・聴衆・方法分析について理解します。
【講義】ロジカルシンキング   論理的思考の基本を理解します。論理的に組み立てるための基本を理解します
【講義】構成法         聴き手の理解の仕方を確認します。 配置法も理解します。
【演習】プレゼンテーション準備 テーマに沿ってプレゼンテーションの準備をします
【演習】プレゼンテーション練習 二人一組で練習をします。
午後
【演習】プレゼンテーション     プレゼンテーションの実習をします。
一人2~3分 ビデオ撮影、振り返り プレゼンテーションの様子は、一人ひとりビデオに撮り、再生しながら、フィードバックをします。
【休憩】
【演習】プレゼンテーション     プレゼンテーションの実習をします。
一人2~3分 ビデオ撮影、振り返り  プレゼンテーションの様子は、一人ひとりビデオに撮り、再生しながら、フィードバックをします。
【休憩】
【演習】プレゼンテーション準備   別の配置法でプレゼンテーションを組み立てます
【演習】プレゼンテーション練習
【演習】プレゼンテーション
一人2~3分ビデオ撮影、振り返り
【演習】プレゼンテーション
一人2~3分ビデオ撮影
【講義・演習】振り返り     研修を振り返り、気づきなどを確認し、どのように実務に反映するかを確認します

ワーク紹介

プレゼンテーション演習では、プレゼンテーションの模様を動画撮影します。一人一人プレゼンテーションをして、動画を再生しながら、講師からコメントをしていきます。プレゼンテーション中は、緊張で気がつかないことも、自分の動画を見ることで、気づきを得ます。論旨のずれとか、論理的整合性の破綻、無用の省略や過剰な説明など、講師からコメントで理解を深めることができます。

お客様の声

自分のプレゼンの欠点や特徴がわかりよかったです。
特にフィードバックは大変勉強になりました。
(会社員・女性)

先生に教えていただいた内容を復習も(飲み込みが悪いので)した上で、繰り返し実践してプレゼンテーションの基本を身に付けたいです。
(会社員・男性)

データ、理由付、これなどはビジネスを考える時にも活かせると思いました。
とかく仕事をする(ビジネス、商売など)時、人の話や噂などですぐにやる、やらないを決めていましたが、やはり、具体的なデータや理由付を求める習慣を持つことは必要だと思いました。
今後も努力して習得していきたいと考えています。
(会社員・男性)

講師からのメッセージ

西部 直樹

NAOKI NISHIBE西部 直樹

研修では一人ひとりのプレゼンテーション演習の模様をビデオに撮影します。
ビデオを再生しながら、改善ポイントをフィードバックしてゆきます。
フィードバックは、個々の受講者に対して講師から、次の手順でします。
まず事実(受講者がプレゼンテーション演習で実際に発言した内容など)を指摘します。
そして聞き手はどのように受け取るのかを説明します。事実と聞き手の受け取りから、改善点を挙げます。
改善点に基づき、改善モデル(このようにしたらいいというプレゼンテーションの見本)を提示します。

欠点を指摘されただけでは、次ぎにどうすればいいのか、判然としません。これではスキルは身につかないのです。
よりよくプレゼンテーションするため、次の指針を示す必要があります。それが改善モデルの提示です。
フィードバックを受けた後、受講者は自分のプレゼンテーションに修正を加え、再度演習をします。  
このように、演習とフィードバックを繰り返すことで、確かな技術を身につけます。

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