医療・介護施設の離職率を下げる部署間コミュニケーション研修身近なものをヒントに人間関係の改善をはかる研修&ワークショップ/3時間程度

対話による職場の問題解決研修

こんな課題に対する研修です

医療施設や介護施設は慢性的に人材不足です。苦労してスタッフを採用しても毎年かなりの職員が離職します。看護師や介護士を対象にした調査では、退職理由に人間関係を挙げる人が最も多いという調査結果が出ています。したがって、人間関係の改善が離職を防ぐ大きな一手になることは間違いありません。

この研修では部署間の人間関係に焦点を当てて、ワークで現状の課題の抽出と解決への足がかりをつけます。
医療施設や介護施設特有の労働環境を踏まえつつ、部署間の摩擦の要因をどう拾い上げるかという方法をワークを通じて身につけていきます。
また、お互いの視点を知ることで客観的な解決策を考えられるようになり、建設的な解決方法を自分たちで導き出していくことを目標としています。

対象者

医療、介護関連施設の管理職

研修の期待される効果

デフォルト画像

・部署間で情報共有が十分に行われていない
・部署(職種)によって考え方が異なり、摩擦が生じている
・コミュニケーションが業務連絡のみになっている
・言いにくい雰囲気があり、問題が表面化しにくい
・人間関係が原因となり、職員のストレスや離職が増えている

デフォルト画像

・職種間の役割や視点を理解し、相互理解が深まる
・必要な情報が適切に共有され、連携がスムーズになり、同じ目標に向かうことができる
・相手を尊重した建設的なコミュニケーションができるようになる
・意見や相談がしやすい職場の雰囲気が生まれる
・人間関係によるストレスが減り、職員の定着率向上につながる

研修プログラム例

1.医療・介護現場におけるコミュニケーション課題とは
・離職の理由について知る
・医療・介護現場で起こるコミュニケーション問題の構造
・職種ごとに異なる仕事の視点
・部署間の摩擦が生じる理由
【内容】
・コミュニケーション課題の整理
・医療・介護現場特有の課題を知る
・自分が働く職場について知る
⇒働くスタッフが同じ方向を向くことが大切
・部署ごとの働き方の違いを知る

2.(自社の)課題の抽出
課題を解決するためのヒントは身近にたくさん転がっている
【内容】
<ワーク>
・各部署でよく聞かれる愚痴や不満を書き出してみる
⇒普段自分の部署のスタッフが、他部署と仕事をする際にどんな点が大変だと話しているのかを思い出して書く

3.課題の解決方法について考えてみる
部署間の人間関係が改善し仕事がしやすくなると、部署内の雰囲気にもよい影響を及ぼすことが多い
各部署が対立する構造ではなく、施設全体がひとつの目標に向かって進んでいるという一体感を作るのが人間関係改善のポイント
【内容】
<ワーク>
前回のワークででた課題についての解決策を考えてみる
⇒もし相互理解が進むことで解決した場合は解決済みとする
⇒すぐに解決できない課題は解決案を出す
例)新たに研修を企画する、多部署での交流会をする、など

▼研修のウリ!
この研修は医療・介護業界で20年以上仕事をしてきた講師による、医療・介護業界特化の研修です。
部署間の連携強化が目的の研修ですので、看護や介護職だけでなく総務・人事を含めた全部署を対象としているのが特徴です。研修講師という職場外の第三者がいることで、普段は他部署に対して言いづらい指摘事項もできるだけ出してもらい、解決の糸口を探します。
お互いへの理解が深めることで、一方の部署にとっての解決案ではなく、施設全体にとって仕事がしやすい方向へ向かうよう導きます。

講師からのメッセージ

及川 しのぶ

SHINOBU OIKAWA及川 しのぶ

医療施設や介護施設は職種の種類も、働き方も多様で、こうした特徴がコミュニケーションを複雑化しています。
この研修では部署内ではなく部署間に焦点を当てるという少し珍しい内容です。部署間のコミュニケーションが改善されるということは、摩擦が減って仕事がしやすくなり、人間関係が改善したり仕事のやりがいが向上したりします。こうした部署間の関係改善は管理職だからこそ取り組めることですので、この研修を通じて自身が日頃からどう部署内を俯瞰的に見るかといった在り方も磨いていただければと考えています。

この講師の詳細ページへ
この研修について問い合わせる
  • sb-bnr-pickup.png
  • sb-bnr-concierge.png
  • sb-bnr-collaboration.png
  • Withコロナ時代の研修対策
  • Zoom研修/セミナーテクニカルサポート派遣
  • sb-bnr-jpia.png