管理職・リーダーの役割の一つは部下の人間力を最大に引き出し仕事の効率を上げる事です。
「あらゆる悩みは対人関係の悩みである」と言われるほど、人間関係の問題は大きな影響力をもっています。
自分自身の理解と他者理解を深めていくことはその解決にアプローチすることになります。
・心理学理論『エニアグラム』を用い、価値観の違う人の意見を今までとは違った視点で捉えることでコミュニケーション量を増やし自身の対人傾向や仕事への向き合い方を自覚します。
・期待される立場や役割を認識し、円滑な職場内コミュニケーションについて考察し、より良いサービスの提供や心理的負担の軽減を図ります。
・タイプ毎の指導法を学び、リーダーシップスタイルを確立する事が出来ます。

管理職　リーダー

■エニアグラム分析
・9つのタイプの理解
・自己理解を深める
【得られる効果】
■自身のエニアグラムタイプから自己のコミュニケーションスタイルを客観的に把握ことが出来る
■人間学を通した自己理解を出来ができる
■エニアグラムを学ぶとそれまで気づかなかった自分の感受性の根拠や行動パターンを発見できる
【内容】
■自分のタイプを知る～９つの分類～
チェックリストを使い自分のタイプを絞り込む。
■テーマによる絵を描くワーク　
・どの様な絵を描くかによって自分のタイプがわかる
■あるがままの自分を理解し、感受性や行動パターンに別の選択肢があることが理解でき自己の主体性、協調性を理解できる
■人間理解のためのタイプ別分析

■エニアグラムによる対話分析
・ストレスチェック
【得られる効果】
■問題解決において、相手の真意や潜在意識にフォーカスし、物理的な解決策のみならず、心の通い合う コミュニケー ションを通して信頼関係を築くことの意義を学ぶ。　　　
【内容】
■ストレスチェック
■タイプ別ストレス傾向とストレッサー（人間関係におけるストレスの原因）を探り、解決策とストレス耐性について考える。
■ワークで自分がストレスとなる状況を発表し相手の理解を促す

■リーダーシップ
■タイプ別指導法
【得られる効果】
■自己理解・他者理解を通して、多様な価値観を認め、他者との協調性をもつ事が出来る。
■各タイプ別指導法を学び自分のリーダーシップスタイルを確立する
【内容】
■期待される立場や役割を認識し、円滑な職場内コミュニケーションについて考察し、より良いサービスの提供や心理的負担の軽減を図る。
■ワークで自分のタイプを言ってもらってモティベーションがある場面を発表することで他者とのコミュニケーションスタイルを確立する

<研修のウリ！>
■価値観の違う人の意見を今までとは違った視点で捉えることで他者とのコミュニケーションスタイルを確立する。
■自身の対人傾向や仕事への向き合い方を自覚する。それぞれの自分の主体性を自覚する。
■タイプ毎の指導法を学び、リーダーシップスタイルを確立する事が出来る