課題認識醸成セッション~プロ意識の醸成:自分らしさと行動原則の再発見+相手の立場での思考~/4時間×3日間 (短縮開催も可能、半年後のフォローアップセッション実施も可能)
こんな課題に対する研修です
長年同じ会社、同じ職種で勤務をしていると仕事がマンネリ化してしまい「プロ意識」が欠落してしまいがちです。
「プロ意識」の欠落から、やらされ感のもと想像力や創造力が欠乏し、変化する市場についていけず新しいアイデアも出てこなくなります。また、日々雑多な業務に追い回され、他の人たちの思いを聞き取れなくなってしまいます。これにより一人で仕事を抱えることになり、繁忙感のもと絶望に至るという悪循環となってしまいます。
本研修で自分らしさを見直し「プロ」として再認識、かつ、生かして「プロ」の道を突き進めます。「プロ」としての自覚により、相手の立場や思考も感じ取ることを身につけることも可能となります。
「プロ」の道には様々な問題が発生しますが、これを見誤ってしまうと成長につながりません。自分目線の課題認識だけではなく、他の視点からの課題認識により本質を見極め、自らの行動原則により一歩一歩解決していきます。
対象者
中堅~ベテラン、経営層
研修の期待される効果
・新しいアイデアや変化する市場についていけない
・仕事がマンネリ化、繁忙感のもと退職者が拡大
・本質的な課題認識が出来ずに、対策が曖昧なものになってしまう
・他の人/部門の話を理解できず、組織の壁が生じる
・「プロ意識」のもと、自らが行うことが明確になる
・市場動向に沿ったアイデアや業務プロセスの創出によりエンゲージメントが向上する
・課題認識の幅が広がり、本質的な課題に行きつき効果的な対策を立案することが出来る
・他の人/部門からの目線も意識することにより、組織間の壁が排除され、部門運営が円滑となる
研修プログラム例
1.「自分らしさ」をつかむ
過去の体験を振り返りながら「自分らしさ」をつかみとります。
自分らしさを活かしてプロの道を進みます。
【内容】
自分らしさは、過去~現在のなかに行動として現れます。まずはそれを紐解く=振り返ります。
「私のあゆみ」・「喜怒哀楽と体験」を表し、受講者間で共有します。
自分らしさの再発見とともに、他の受講者のらしさを傾聴することにより、相手の立場を味わいます。
2.「相手の立場に立つ」
成功体験に焦点をあてて、その中に隠れている「プロの行動原則」を再発見します。
自分らしさの力が行動原則に沿って発揮されることでプロへの基本条件が整います。
自らの体験の再確認と共に、相手の体験を共有し、身を置いて感じることにより、相手の立場での感覚を身につけます。
【内容】
上記の流れの後に以下に関しても自らのらしさを表します。
・「選択・選択の基準」
・「成功体験から学ぶ」
発表者は自らを振り返るとともに、他の受講者は内容を味わい、相手の立場に立ちます。
・相手の気持ちをうかがったり、推察したりして共感・同情することではありません。
・相手が置かれた事実状況に自分の身を置いて感じる
・相手が置かれた事実状況をハッキリつかむ
・事実状況のなかに自分を置いて事実を見て、味わう
3.「自分」と「課題」との関係を考える
自分が置かれている現実を見ながら、「プロになるための課題」は何かを明確にします。
課題の実行に向け、行動原則に沿って自分らしさが発揮されプロに一歩一歩近づきます。
本質的な課題認識の方法を学ぶことにより、日常的な問題や中計実現向けた課題設定に効果が発揮されます。
【内容】
すべきこと(MUST)、したいこと(WILL)、できること(CAN)を理解し、自分の気持ちが動く課題認識を行います。
この課題認識を5つの視点から設定します。
・会社の視点
・ライバルの視点
・顧客の視点
・自分の資源の視点
・自分らしさの視点
相手の立場になって、自らに期待されていることや課題を再認識します。
その課題を自分自身としてどうしたいのかをハッキリさせ、解決に向けた第一歩を導き出します。
各視点からの課題設定を表し、受講者間で共有し、ここでも相手の立場になることや課題設定での質問、アドバイスを実施します。
▼研修のウリ!
一方通行の座学研修ではなく、参加型の研修において「相手の立場に立つ」ことで受講者間の絆が深まります。
曖昧な課題認識から本質的な課題認識ができるようになります。
自分らしさの振り返りから今後のキャリア形成の一助にすることも可能となり、人財によっては次世代経営幹部層の育成にも繋げることが出来ます。半年~1年後のフォローアップセッションを組みことにより、より実践的な研修となります。
過去の体験を振り返りながら「自分らしさ」をつかみとります。
自分らしさを活かしてプロの道を進みます。
【内容】
自分らしさは、過去~現在のなかに行動として現れます。まずはそれを紐解く=振り返ります。
「私のあゆみ」・「喜怒哀楽と体験」を表し、受講者間で共有します。
自分らしさの再発見とともに、他の受講者のらしさを傾聴することにより、相手の立場を味わいます。
2.「相手の立場に立つ」
成功体験に焦点をあてて、その中に隠れている「プロの行動原則」を再発見します。
自分らしさの力が行動原則に沿って発揮されることでプロへの基本条件が整います。
自らの体験の再確認と共に、相手の体験を共有し、身を置いて感じることにより、相手の立場での感覚を身につけます。
【内容】
上記の流れの後に以下に関しても自らのらしさを表します。
・「選択・選択の基準」
・「成功体験から学ぶ」
発表者は自らを振り返るとともに、他の受講者は内容を味わい、相手の立場に立ちます。
・相手の気持ちをうかがったり、推察したりして共感・同情することではありません。
・相手が置かれた事実状況に自分の身を置いて感じる
・相手が置かれた事実状況をハッキリつかむ
・事実状況のなかに自分を置いて事実を見て、味わう
3.「自分」と「課題」との関係を考える
自分が置かれている現実を見ながら、「プロになるための課題」は何かを明確にします。
課題の実行に向け、行動原則に沿って自分らしさが発揮されプロに一歩一歩近づきます。
本質的な課題認識の方法を学ぶことにより、日常的な問題や中計実現向けた課題設定に効果が発揮されます。
【内容】
すべきこと(MUST)、したいこと(WILL)、できること(CAN)を理解し、自分の気持ちが動く課題認識を行います。
この課題認識を5つの視点から設定します。
・会社の視点
・ライバルの視点
・顧客の視点
・自分の資源の視点
・自分らしさの視点
相手の立場になって、自らに期待されていることや課題を再認識します。
その課題を自分自身としてどうしたいのかをハッキリさせ、解決に向けた第一歩を導き出します。
各視点からの課題設定を表し、受講者間で共有し、ここでも相手の立場になることや課題設定での質問、アドバイスを実施します。
▼研修のウリ!
一方通行の座学研修ではなく、参加型の研修において「相手の立場に立つ」ことで受講者間の絆が深まります。
曖昧な課題認識から本質的な課題認識ができるようになります。
自分らしさの振り返りから今後のキャリア形成の一助にすることも可能となり、人財によっては次世代経営幹部層の育成にも繋げることが出来ます。半年~1年後のフォローアップセッションを組みことにより、より実践的な研修となります。
お客様の声
この度、大変、貴重な研修に参加させていただき、ありがとうございました。各センターのセンター長が集まり、各センターの取り組み、工夫していることを聞くことができ、多くの発見がありました。関西も問題が多く、一つずつ逃げずに相談、対応いたします。日常の業務で、くじけそうになることも多くありますが、ご指導いただいたことを思い出し、お客様第一の考えは絶対に守り、自由な発想を楽しめるように業務に取り組んでまいります。本当にありがとうございました。
今回この様な研修を開催下さいありがとうございました。 部下が業務内容を一番理解しているセンターに1年半前に異動となり 当初センター運営に多少の不安もありました。 しかし 今回の研修を通し 自身の強みや経験をセンター運営に活かして行く事の 重要性と具体的な一歩を学ぶ事が出来ました。
今回この様な研修を開催下さいありがとうございました。 部下が業務内容を一番理解しているセンターに1年半前に異動となり 当初センター運営に多少の不安もありました。 しかし 今回の研修を通し 自身の強みや経験をセンター運営に活かして行く事の 重要性と具体的な一歩を学ぶ事が出来ました。
講師からのメッセージ








