成果を出す人の最高の睡眠3週間ぐっすり習慣チャレンジで生産性向上/90分(アレンジも可)

働く人のためのリラクゼーション研修

こんな課題に対する研修です

・ヒューマンエラーや事故発生が続いている
・メンタルヘルス不調者が増えている
・プレゼンティイズム損失の削減が課題だが、どのような対策をすればいいかわからない
・交代勤務の職員も多く、睡眠の問題を抱える従業員をどうケアすればいいかわからない

対象者

全職員むけ

研修の期待される効果

デフォルト画像

・睡眠に関するリテラシーが低く、「寝ずに働く」ことが美徳とされている組織風土がある
・ヒューマンエラーの発生が問題となっている
・健康診断結果の要精密検査・要治療者が増え続けている
・健康経営において「睡眠で十分に休養が取れている」人の割合の低さが課題となっているがどのように対策すれば良いかわからない

デフォルト画像

・睡眠の重要性と生産性・ヒューマンエラー防止について理解することができる
・具体的な睡眠の質向上のための習慣がわかり、アクションプランを立て実践することができる
・睡眠習慣を変えた後の効果を実感し、研修後も継続して取り組むことができる
・良質な睡眠習慣に関するリテラシーが高まり、組織として働き方改善に取り組む風土ができる

研修プログラム例

1.睡眠に関する正しい理解
自身の直近2週間の睡眠を振り返ったのちに、寝ずに働くことが、生産性を下げ、ミスを増やし、むしろ非効率であることを学びます。専門家に相談すべき睡眠トラブルを知ることで、不調に早めに気づけるようリテラシーを高めます。
<内容>
・【ワーク】睡眠の現状を把握する
・専門家に相談すべき状態を知る
・ビジネスパーソンが睡眠習慣改善について学ぶ意義
・睡眠と生産性の関係
・睡眠と肥満・生活習慣病・認知症・がんとの関係
・睡眠とメンタルヘルス不調の関係

2.上手に眠れる一日のルール
誰でも簡単にできる生活習慣の整え方を、科学的根拠に基づくデータをもとに学びます。
<内容>
・寝る時間起きる時間をなるべく一定に
・朝と夜の光のコントロール
・深部体温と眠りの質
・寝る前のアルコール・たばこ・食事・カフェインに注意

3.3週間のぐっすり習慣チャレンジ
チーム対抗で3週間の睡眠習慣改善目標を設定し、その達成率を競うことで楽しみながら睡眠改善の実践へ繋げます。
<内容>
・【ワーク】「健康的で理想の未来の私」を具体化する
・ぐっすり習慣チャレンジのプログラム・効果の説明
・【ワーク】チームで目標設定
・まとめ

▼研修のウリ!
睡眠のメカニズムや眠気が起きる原因とその解決方法を分かりやすい言葉で伝え、誰でもすぐに実践できる改善の方法を紹介。信頼できる医学的及び科学的なエビデンスに基づいた研修です。
研修で聞いただけでは終わらずに、3週間のアクションプラン作成、チーム対抗でスコアを競いながら楽しく睡眠改善を行うまでがセットになっています。誰でも日々の生活習慣を少し変えるだけで、良い睡眠習慣を形成することができると実感できる仕組みが最大の特長です。

お客様の声

これまで本などを通じて良質な睡眠のために必要なことを知ることはありましたが、​たくさんの選択肢のうち自分で選んだ項目を目標立てて遂行するという行為そのものが初めてだったので、​3週間継続して睡眠そのものを意識することができました。睡眠の習慣形成として、とても良いコンテンツだと思います。​

講師からのメッセージ

久保田 千紘

CHIHIRO KUBOTA久保田 千紘

睡眠不足はパフォーマンスの低下、ヒューマンエラーの発生率増加につながり、寝不足が原因とわからずに自己肯定感が低くなっているビジネスパーソンも多いです。睡眠習慣の改善をチーム対抗戦のゲームを通して全社で行うことにより、無関心層まで巻き込みながら睡眠習慣の改善・生産性の向上を目指す研修&プログラムのセットになっていますので、効果を実感していただける自信があります!

この講師の詳細ページへ
この研修について問い合わせる
  • sb-bnr-pickup.png
  • sb-bnr-concierge.png
  • sb-bnr-collaboration.png
  • Withコロナ時代の研修対策
  • Zoom研修/セミナーテクニカルサポート派遣
  • sb-bnr-jpia.png