人材採用・育成・定着、全部に効く！スキルマップがわかるセミナー従業員10名未満の会社におすすめ／セミナー形式（ミニワーク）で2時間、研修形式（ワーク多め）で4時間～6時間程度
こんな課題に対する研修です
スキルマップは、従業員各人の現在の業務内容に関するスキルレベルを表したもので、一般的には人材育成の文脈で利用されます。しかしながら、実はうまく活用すれば採用や定着、さらには生産性向上でも効果を発揮します。
こんな課題はありませんか？
・採用したいが、人が集まらない
・せっかく採用したが、ミスマッチで早期離職してしまった
・忙しくてなかなか育成の時間が取れない
経営資源の少ない中小企業にとって一石三鳥、四鳥ともいえるスキルマップについて、その作成方法や効果、応用的な活用方法について、事例を交えてご紹介します。
対象者
おおむね従業員数10名未満の企業の経営者または人事担当者
研修の期待される効果
・採用、育成、定着に課題を感じながらも、多忙で取り組めていない。
・そもそも何をしたらよいのかもわからない。
・多忙のため、効果の高い取り組みを行いたい。
・職種または事業全体の業務の洗い出しをしたことがない。
・スキルマップの効果を理解している。
・スキルマップの作成方法を習得している。
・自社でのスキルマップの活用イメージが持てていて、採用、育成、定着についての取り組みが開始できる状態になっている。
研修プログラム例
人的資本経営の考え方や現在の人材採用のトレンドなどをご紹介します。
ヒトこそ経営の要であること、ヒトを育てることの重要性をお伝えします。
＜内容＞
・中小企業支援の現場で起きていること
・日本全体の労働市場の動向
・実施地域の労働市場の動向
・企業の採用動向
・働き手の意識の変化
2.スキルマップとは？
スキルマップについて、図表などを用いてわかりやすくご説明します。
＜内容＞
・スキルマップの定義
・スキルマップの構成
・スキルマップの基本的な使い方
3.スキルマップの効果、応用的な活用方法
スキルマップの効果について、講師のこれまでの支援実績から「作成、活用する中で経営者自らが気づいた点」を中心にお伝えします。
＜内容＞
・採用への活用
・育成への活用
・定着への活用
・効率化への活用
・その他の活用
4.スキルマップの作成方法
講師が支援の現場で実際に行っている付箋を活用した簡易なスキルマップの作成方法をお伝えします。
＜内容＞
・スキルマップの活用方法
・作成にあたり気を付ける点
・【ミニワーク（グループワーク）】居酒屋のホールスタッフのスキルマップ作成
・【ミニワーク（個人ワーク）】各自スキルマップ作成
【セミナー後】個別相談
個別相談にも対応いたします。
＜内容＞
・自社での活用イメージの具体化
・懸念点、不安事項の払しょく
▼研修のウリ！
従業員数10名未満の小さな会社に特化したスキルマップのセミナーです。スキルマップの作り方だけではなく、課題に合わせたスキルマップの活用事例を豊富にご紹介します。中小企業支援の現場での実例のため、受講者の方に腹落ちしやすい内容です。受講特典としてセミナーの内容を1枚にまとめた資料をプレゼントいたします。
実績｜東京商工会議所（台東支部、千代田支部、渋谷支部）、千葉県商工会連合会、台東区実践経営勉強会
お客様の声
スキルマップを作成するミニワークで、スキルの洗いだしをして「できること、できないこと」を具体化して認識ができた。漠然としていたものが、書き出すことですっきりした。管理職ですら、ぼんやりとしか把握できていないのだから、スタッフはより漠然としてしまっているのだと気づいた。（サービス｜営業）
講師からのメッセージ
AYANO AKADA赤田 彩乃
中小企業診断士として、人材採用や育成にお困りの企業様への支援を行っています。支援の一環で、スキルマップをご紹介すると、多くの経営者の方が興味を示され、実際に作成・運用されます。さらに、作成や運用の過程で、さまざまな副次的な効果や応用的な活用方法を経営者の方が自ら発見され、共有してくださいます。小さな会社に多くの効果をもたらすスキルマップ、忙しいからこそ取り組んでみませんか。
セミナー後の導入支援も行っています。
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