人的資本経営と組織開発人材投資の“見える化”と、組織変革をドライブする実践知/6時間(1日/オンライン・対面どちらも可)

管理者パフォーマンス向上プログラム

こんな課題に対する研修です

人的資本経営は、多くの企業で“言葉だけが先行している”状況にあります。人事施策の数は増える一方で、肝心の事業成果との紐づきが曖昧なままでは、投資対効果が説明できず、現場の納得感も得られません。人的資本開示の義務化が進む中、企業は「育成をしています」という表面的な説明では立ち行かず、「なぜその人材に投資するのか」「施策は何を改善し、収益にどう影響するのか」を言語化する責任が生まれています。これを回避すれば、人材投資はコストのまま扱われ、組織は疲弊し優秀層の流出が止まりません。
本研修は、人的資本経営を“人に優しい経営”の美辞麗句で終わらせず、事業戦略と連動した組織開発により、成果を生み出す組織を設計する基礎体力を養う緊要の学習機会です。

対象者

部門長/課長級リーダー、人材マネジメントや育成を担う管理職、戦略人事/人材開発担当者、人的資本開示への対応が求められる企業担当者

研修の期待される効果

デフォルト画像

人的資本経営の取り組みが“掛け声倒れ”になっている
人材育成と事業成果のつながりを説明しきれない
組織文化や心理的安全性が抽象論で止まる
組織課題の言語化が属人的・印象論に偏る

デフォルト画像

人材投資の優先順位と根拠を示しながら提案できる
事業戦略と組織開発施策の接続が設計できる
組織診断→施策→評価の筋道で説明・意思決定が可能
部門内での**人的資本ストーリー(Narrative)**が言語化できる
組織開発を“実務の中で回す”視点が持てる

研修プログラム例

1.人的資本経営の現在地
日本企業の課題と潮流を理解
【内容】
開示義務化の背景、投資対効果の視点、海外事例の要点

2.事業戦略と人材アジェンダ
人材投資の“理由”を語れる
【内容】
事業戦略→人材要件→施策の連鎖、アジェンダ設定演習

3.組織診断と課題の見える化
組織課題を構造的に把握
【内容】
7S・マッキンゼーOGSM、エンゲージメントの因果分析

4.施策設計の実践
投資対効果をデザインする
【内容】
投資意図・測定指標(KPI/KGI)・ナラティブ作成

5.人的資本ストーリー演習
“語れる組織”になる
【内容】
自部門の人的資本ストーリー構築/講評と改善提案

▼研修のウリ!
人的資本経営を具体的な言葉と数字で語れる状態まで引き上げます。抽象論ではなく、事業戦略との接続・施策の理由・効果測定の方法を一気通貫で設計し、自部門で即活用できる**人的資本ストーリー(Narrative)**を持ち帰る実務密着型研修です。

お客様の声

●人的資本開示に対応する中で、施策と事業成果の紐づけが弱く、社内での説明に苦慮していました。本研修を通じ、経営・人事・現場が共通言語を持てたことで、議論の速度と精度が大幅に向上。特に「投資意図」と「測定指標」をセットで設計する考え方が好評で、役員会提案の理解を得やすくなりました。
●人材育成を“良いことだからやる”という説明から脱却し、事業の勝ち筋と人材投資を接続する視点を得ました。現場の疲弊や離職が数字に現れる前に、組織課題を見立て、改善筋を示せる手応えがあります。

講師からのメッセージ

金子 啓一郎

KEIICHIRO KANEKO金子 啓一郎

人的資本経営は「人を大切にすること」では終わりません。人の成長と組織成果を両立させる設計思想があってこそ、その言葉が意味を持ちます。私は、研修が一時的な学びで終わらず、現場の会議・提案・育成に影響を与えることにこだわります。
日本企業の競争力低下が叫ばれる中、人への投資を“未来への先行投資”に変える力を、受講者の皆様と共につくりたいと考えています。

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