プロジェクトマネジメント思考で学ぶ 生成AI活用と業務設計PMP®ホルダーが教える、チームで成果を出すための「AIマネジメント」術/4時間~7時間(半日~1日)※御社希望に合わせてカスタマイズ可

業務効率UP! 集中力を高める体の使い方&脳の休め方

こんな課題に対する研修です

・部下に「AIを使って効率化しろ」と言っているが、具体的な指導ができない
・属人化しており、AI活用の成果に個人差がありすぎる
・AI導入による業務フローの変更(リスク管理含む)が設計できていない

対象者

チームの生産性を上げたい管理職、プロジェクトマネジャー、OJTトレーナー

研修の期待される効果

デフォルト画像

AI活用が「個人の工夫」任せになっており、組織としてのナレッジ蓄積やリスク管理ができていない。

デフォルト画像

タスクを分解し、どの工程をAIに任せるかを論理的に設計できる。
チーム共通の「AI活用ルール」を作れる。

研修プログラム例

1. 管理職が知るべきAIの「現在地」
マネジメント視点でのAI理解
【内容】
・部下のAI利用をどこまで許可・管理すべきか
・セキュリティガイドラインの策定ポイント
・「AIネイティブ」な若手との付き合い方

2. 業務分解とAIへの委譲設計
PM思考(WBS)の応用
【内容】
・業務プロセスを分解し、AIが得意なタスクを切り出す(WBS活用)
・「作業」と「判断」の分離
・演習:定型業務のフロー図を作成し、AI導入ポイントを設計する

3. 組織知としてのプロンプト
再現性の確保と標準化
【内容】
・「誰がやっても同じ結果が出る」プロンプトの開発
・チーム内でのプロンプトライブラリの構築・運用法
・レビュー基準(合格ライン)の定義

4. ケーススタディ演習
現場課題の解決
【内容】
・実際の業務課題(例:議事録からのタスク抽出、問い合わせ対応案作成)を題材にしたロールプレイング
・成果物の品質評価とフィードバックループの設計

▼研修のウリ!
AIの「魔法」には頼りません。国際資格PMP®を持つ講師が、プロジェクトマネジメントの標準手法(タスク分解、品質管理、リスク管理)をAI導入に応用します。
「なんとなく便利」から脱却し、組織として成果を出すための「実務直結型」研修です。

お客様の声

・「プロンプトを教わるだけでなく、業務フローそのものを見直すきっかけになった」(製造業 マネジャー)
・「『判断は人間がやる』という線引きが明確になり、部下に自信を持って指示できるようになった」(IT企業 PL)

講師からのメッセージ

片川 伸行

NOBUYUKI KATAGAWA片川 伸行

マネジャーの役割は、AIを使うことではなく、AIを使って「チームの成果を最大化すること」です。
そのためには、業務のゴールを定義し、プロセスを分解する「プロジェクトマネジメント力」が不可欠です。
AIという新しいリソースをどうプロジェクトに組み込むか。その設計図の描き方を持ち帰っていただきます。

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