さらに良いリーダーとなるためにハリソンアセスメンツを使った自分らしいリーダーの再発見と開発/5時間
こんな課題に対する研修です
多くのリーダー研修がありますが、多くはスキル研修に留まっています。スキルは確かに重要です。しかし、そのスキルは本当にあなたの今の現状に必要かどうかは別の話です。本研修では行動変容のためのアクションを取ることを目標として、個々のリーダーのニーズに沿った、実行可能なアプローチ(行動計画)をつくることを目指します。
対象者
次世代リーダー、後継者
研修の期待される効果
・自分なりにリーダーとして頑張っている。
・リーダーに対するフォロワーから反応が期待通りでない。
・チームとしての働きが十分でない。
・リーダーとして行動変容が生まれる。
・リーダーの行動変容に合わせて、フォロワーの行動にも変化が起こる。
・チームとして行動が変わり、成果が出始める。
研修プログラム例
1.あなたのリーダーとしての理想は何か。
自分の理想とするリーダーシップ像を描いてもらう。
【内容】
いくつかの項目に分けて、自分の理想とするリーダーシップ像を描いてもらいます。また、理想とする上司や人物を挙げてもらい、なぜこの人を自分の理想とするのかについて考えてもらいます。
2.あなたの理想のリーダー像とのギャップ
自分の理想とするリーダーシップ像と現状とのギャップを明らかにする。
【内容】
何がうまくいっているのか、何がうまくいっていないのかをワーク(チェックリスト)で明確にします。そして、自分の理想とするリーダーであれば、どのように行動するかを考えます。
3.あなたのリーダーとしての現状
ハリソンアセスメント(HA)を使って、あなたの強みと弱みについて学ぶ。
【内容】
HAのアセスメントについて説明し、自分の強みが十分に活用されているか、弱みには原因があるか、もし弱みを克服できたらどのような結果が生み出されるかをよく考えます。
4.行動変容のための計画策定
SMARTに沿った行動計画を策定する。
【内容】
S: 具体的に、M: 計測可能な、A: 実施可能な、R: リアリスティックな、T: 時間(期間)設定された計画を策定します。アクションは10項目ほど考え、さらに時系列を検討していきます。また、協力を得られそうな人物や制度をリストアップします。
5.計画の発表と実施するためのコミットメント
一人一人が計画を発表する。それに対して他の人は、良し悪しではなく、さらに計画を良くするための提案を行う。
実施するためのコミットメントを考える。
【内容】
発表することにより、計画をより精緻化し、他の人の視点を加えることで、より効果的な計画に仕上げます。また、計画から実施までの過程で乗り越えなければならない壁があるため、どのようなことが障害になりうるか、その障害を回避したり、軽減するためにはどうすれば良いかを考えます。
▼研修のウリ!
多くのリーダー研修ではスキル習得が中心で、そのスキルを使うことで行動変容が起こるとされています。しかし、この研修では、リーダーシップ開発に優れたハリソンアセスメントのパラドックス特性を活用し、自分の強みや弱みをより正確に明らかにします。そして、特にどの行動をどのように変えるべきかに焦点を当てています。
自分の理想とするリーダーシップ像を描いてもらう。
【内容】
いくつかの項目に分けて、自分の理想とするリーダーシップ像を描いてもらいます。また、理想とする上司や人物を挙げてもらい、なぜこの人を自分の理想とするのかについて考えてもらいます。
2.あなたの理想のリーダー像とのギャップ
自分の理想とするリーダーシップ像と現状とのギャップを明らかにする。
【内容】
何がうまくいっているのか、何がうまくいっていないのかをワーク(チェックリスト)で明確にします。そして、自分の理想とするリーダーであれば、どのように行動するかを考えます。
3.あなたのリーダーとしての現状
ハリソンアセスメント(HA)を使って、あなたの強みと弱みについて学ぶ。
【内容】
HAのアセスメントについて説明し、自分の強みが十分に活用されているか、弱みには原因があるか、もし弱みを克服できたらどのような結果が生み出されるかをよく考えます。
4.行動変容のための計画策定
SMARTに沿った行動計画を策定する。
【内容】
S: 具体的に、M: 計測可能な、A: 実施可能な、R: リアリスティックな、T: 時間(期間)設定された計画を策定します。アクションは10項目ほど考え、さらに時系列を検討していきます。また、協力を得られそうな人物や制度をリストアップします。
5.計画の発表と実施するためのコミットメント
一人一人が計画を発表する。それに対して他の人は、良し悪しではなく、さらに計画を良くするための提案を行う。
実施するためのコミットメントを考える。
【内容】
発表することにより、計画をより精緻化し、他の人の視点を加えることで、より効果的な計画に仕上げます。また、計画から実施までの過程で乗り越えなければならない壁があるため、どのようなことが障害になりうるか、その障害を回避したり、軽減するためにはどうすれば良いかを考えます。
▼研修のウリ!
多くのリーダー研修ではスキル習得が中心で、そのスキルを使うことで行動変容が起こるとされています。しかし、この研修では、リーダーシップ開発に優れたハリソンアセスメントのパラドックス特性を活用し、自分の強みや弱みをより正確に明らかにします。そして、特にどの行動をどのように変えるべきかに焦点を当てています。
講師からのメッセージ
YOSHINARI YAMAMOTO山本 恵也
私自身、チームリーダー、プロジェクトリーダーとして多くの失敗を重ねてきました。それは私の無知によるものではなく、ちょっとした弱さや、障害になるポイントがわかっていないことが原因でした。皆様にはこのポイントを明らかにしたうえで、より確かなアプローチをとっていただきたいと思っています。
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