理想的なリーダーになるために、頭で理解したことを型どおりにやろうとしても、チームとして拡大していくパワーにつながらないことも多い。上に立つ者がこうあるべき！を押し付けるのではなく、自分自身の在り方に目を向けて、自分の成長・幸せと同時に、社員や周りの方々の成長・幸せに目を向けることで、軸が立ち、循環が生まれるという体験をすることで、心理的安全性を築くことができる。会社自体にも中心軸は必要で、このような自分も周りも活かすことができるリーダー集団が育つことで会社自体の軸が整い、強い地盤となる。

女性リーダー、経営者、チームリーダー

１．新時代のリーダーとは？
今リーダーの在り方が大きく変化していることを理解し、「心理的安全性・Well-being」を念頭においたリーダーシップの形、課題、解決策を自分に落とし込むことができます。
＜内容＞
・時代背景とリーダーシップの形の理解リーダーに求められる「心理的安全性」とは？
・リーダーがいかにして心理的安全性を作れるか？
・自分軸と他人軸

２．部下の能力を引き出しながら伴走して成果を上げるコツは？
イルカ型リーダーとサメ型リーダーの比較から今なぜイルカ型リーダーが必要とされているのかを理解し、自分も活かしながら周りも活かすことの重要性を理解できる。
＜内容＞
・時代背景とリーダーシップの形の理解リーダーに求められる「心理的安全性」とは？
・リーダーがいかにして心理的安全性を作れるか？
・自分軸と他人軸イルカ型リーダーとは？
・リーダーが陥りやすい思い込みの原理
・俯瞰力の磨き方
・現状を知る/目的地を知る/ギャップを埋める

３．ブレないリーダーになるための自分軸強化法
自分に意識を向ける方法として、自分の体に意識を向けることで心にも軸ができ、言葉、行動にも変化があることを体感できる。
＜内容＞
・軸をつくり、俯瞰力を高める体幹トレーニング　→　　身体統一法

4．自分のクセに気づく実践法
リーダーとしての悩みは、自分の固定観念や、クセによって起こっていることが理解でき、その瞬間を捉えられるようになると冷静に自分を観ることができるようになる。
＜内容＞
・自分のクセに気づく実践法
自分のクセ・固定観念を書き出してみると○○であるべき！良い悪い・・等があることに気づき、これが良い悪いではなく、自分には、そのような特徴があるんだなあと思えることが大切

５．自分を認める力について　
自分に意識を向け、俯瞰できるようになったり、言葉が変わってきたりしてきている自分を認めることができた時、周りに心理的安全性を創り出すリーダーとしての基盤ができて来たことを実感し、穏やかになります。
＜内容＞
・まとめ実践トレーニング・ワーク
１．常に自分に意識を向ける
２．自分のクセ・固定観念に気づく
３．そう表現できた自分を認める
★一つ一つやると決める

▼研修のウリ！
時代がどのように変化しているのかを実感でき、リーダーとして普段感じていることが自分のクセや固定観念からのものであったり、自分の体に意識を置き、中心軸を持って行動すると決めた時から、俯瞰できるリーダーに変化していけることを感じることができる研修です。意識をこの研修時間中集中することで、スイッチが入り、自分も周りも活かすことができるイルカ型リーダーとして拡大していくことと思います。