思考スタイルマネジメント研修脳科学を活用したマネジメト手法を学ぶ/7時間(2時間程度から短縮実施可能)

業務効率UP! 集中力を高める体の使い方&脳の休め方

こんな課題に対する研修です

管理職の方々は、業務に負われる中「マネジメント」や「部下育成」を求められますが、マネジメントや部下育成に関して具体的な指導方法などを学べる機会が少なく、日々、悩まれていることが多い状況です。
我流でマネジメントや部下育成を行っている管理職の方々に、大脳生理学を通じて自己理解と他者理解を深めるツール「思考スタイル診断」を用いた効果的な組織マネジメントが学べる研修です。
研修を通じて、「自分自身の思考の強み・弱み」「周囲との効果的なコミュニケーション」「マネジメント・人材育成」「生産性の高い組織構築」を講義で理解するだけでなく、演習やロールプレイを通じて職場での活用イメージを持つことができます。
初級管理職から上級管理職まで、各々の階層に即した内容でプログラムをカスタマイスもできます。

対象者

初級管理者~経営者

研修の期待される効果

デフォルト画像

・自分自身のマネジメント上の強み、弱みがわかっていない。
・自分の部下(メンバー)への関わり方に悩んでいる。
・自分の伝えたいことが相手に対して十分に伝わらない。
・チームやグループにおいての適材適所が上手くできていない。

デフォルト画像

・自分自身の思考の強み弱みが理解でき、マネジメントの課題が明確になる
・部下の思考性を理解し、一人一人の効果的なコミュニケーションができるようになる
・指導する際の伝え方や部下(メンバー)が納得し、モチベートされる指導方法を習得できる。
・チームの生産性を高める組織体制を構築するヒントを得ることができる。

研修プログラム例

1)思考スタイル理解 
自分の思考スタイルの傾向
・大脳生理学の変遷
・大脳の部位の特徴を理解する
・自分自身の思考の傾向
 思考スタイル(利き脳)を知る
【内容】
・思考スタイルとは?
・思考スタイルの背景理論
・大脳の4つの部位の特徴キーワード
・自分自身の思考スタイルの理解
・自分自身の思考の強み・弱み分析

2)思考スタイルの活用方法
・思考によるコミュニケーションの難易度
・相手の思考に合わせた
 OKアクション・NGアクション
・言動から判断する思考スタイル
・相手の思考スタイル分析
【内容】
・コミュニケーションの難易度を4つの組み合わせで理解する
・相手の思考性にあった言動とは?
 OKアクションNGアクションの理解
・ワークを通じて、他者の思考スタイルを言動から判断する
・部下(メンバー)の人材育成への活用
・部下(メンバー)のコーチング手法の理解
・シナリオロールロールプレイ

3)生産性を高める組織体制
・生産性の低い組織と生産性の高い組織の違い
・チームやグループを構成するヒント
・自社の組織分析
【内容】
・生産性の高い組織へのステップ
・チームの構成分析
・生産性の高い組織体制を考える
・チームメンバーの強みを活かす適材適所

▼研修のウリ!
思考スタイルには、思考スタイル診断®を取り入れています。
研修前、もしくは研修時に実施し、自分自身の思考性を数値化された結果を見ることで、自己理解が深まります。

・自分自身の思考性を客観的に理解できる
・理論を学ぶだけでなく、職場で活用するイメージまで持てる

上記から研修後に行動変容を促す効果が、格段に高まります。

お客様の声

・自分の考えている通りに周りの人間が考えていることはなく、思考スタイルが似ている人でも物事の捉え方に違いがあることを理解して業務を行うことで、より周りとのコミュニケーションが図れると感じた。
モチベーションマネジメントにおいても、思考パターンや思考スタイルに基づいて人との接することで、より良い関係を構築できると学んだので業務の中でも活かしたいと思います。仕事上の目標の設定にも、マネジメントの難易度や具体性を持たせることで意味のある目標を作れると感じたので、今後の目標設定を作成する際に活かしていきたいと思います。

・大脳生理学の理解を深める所で、自分自身がBの傾向が強くCDの傾向が弱いことがわかったので、今後はCDの傾向を補っていけるように感情を表に出すことを意識し、創造性を上げていくように意識していこうと思いました。また、キャリアアップに向けての自分の思考性から業務の得意・不得意があることを理解できたのでキャリアを考える際にも活用したいと思いました。
また、今の社内のグループの人の思考スタイルで分析した際に、日頃のコミュニ―ションの問題の原因が理解できたこともあるので、生産性が上がるようなグループ体制にしていきたい。

講師からのメッセージ

星山 相馬

SOMA HOSHIYAMA星山 相馬

思考スタイルを活用した研修を多くの企業で実施してきました。特に管理職の方々から受講後に頂くコメントとして、「プログラム内容が凄く腑に落ちる事が多く、マネジメントで悩んでいる根拠が明確になりました」等と言われます。
マネジメントや人材育成を精神論や心構えで学ぶのではなく、科学的な視点と根拠から客観的に学べる点が、受講者の納得感を高め、職場で活用したいと思う気持ちを醸成できていると思っています。

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