こだわりのある企業こそ活用したい!想いを形にするクラウドファンディング5つの成功の秘訣と巻き込み力/90分

支援型リーダーのためのファシリテーション

こんな課題に対する研修です

「クラウドファンディング(クラファン)」。関心はあるけれどやり方がわからない。うちの会社には関係ない・・・そういった声をよく聞きます。企業にこそ活用していただきたいのが、クラファンです。カメラ大手キヤノンも、クラファンを使って、一般の人から1億6千785万円以上の資金を調達。自動撮影カメラを商品化しました。新しいサービスや商品化プロジェクトを考えている企業とクラファンの相性はとても良いのです。クラファン成功率は決して高くはありませんが、いくかのポイントを押さえるとグッと達成率が高まります。実際にクラファンを実施し、成功した事例を通して、新規プロジェクトを達成させるための、「共感力」と「巻き込み力」についてお伝えします。この研修を通して、「新規プロジェクトをカタチにさせるための新しい視点」が学べます。

対象者

若手〜管理職、経営者(新規プロジェクトに関わる人)

研修の期待される効果

デフォルト画像

・商品化プロジェクトがあるが、資金がなくて進められない
・クラファンに関心があるが、やり方がわからない
・自社製品のファンの増やし方がわからない

デフォルト画像

・「共感」を得るための大切なエッセンスを知ることで、自社製品のファンを増やすコツがわかる
・クラウドファンディングに挑戦したくなる・新しい商品化したいプロジェクトを始めたくなる
・問いかけにより、自分が力を入れていくところが明確になる

研修プログラム例

クラウドファンディングとは
クラウドファンディングについて。 企業との相性が良い理由。
<内容>
クラウドファンディングとは何か?

▼研修のウリ!
実際にプロジェクト実施者として関わり、成功した事例をもとにしています。中学生が11日間で目標金額を達成。最終的に150万円の資金を集めました。無名の14歳が「どのように共感を得て、サポートを集めたのか?」。クラファン成功の5つのコツとともに、再現しやすい内容になっています。これまでの受講者からは「クラファンに挑戦したくなった」という声を多数いただいています。

お客様の声

クラウドファンの成功例を通して、経営者マインドの再認識をさせて頂きました。
【ストーリーだけなくコンパッションが必要】行動を起こしてもらうには、共感を得る必要がある。これはプレゼンの基本がクラファンでも活かせることを再認識。【支援者の立場に立つ】支援者がいかに気持ち良く支援してくれるか、知恵を絞る。give&giveの精神は、成功の秘訣の定石になったと感じた。【信頼の可視化】「信用」に留まらず「信頼」へ押し上げるためには、確固たる信念への理解を得ること、そして、露出を多くして認知を得ることも大事。今後、自身の叶えたい事業へ向け、クラファンもひとつの選択肢になった。

クラファンに関して興味はあるものの全く知識がなかったので、実際に成功された方のお話はとても勉強になりました。同時に熱い思いを育て、巻き込み力をつける、自分のプロジェクトにも通ずるなと感じました。講師のASAKOさんの質問力が素晴らしいと思いました。

講師からのメッセージ

鈴木 亜佐子

ASAKO SUZUKI鈴木 亜佐子

クラウドファンディングという資金調達をして「想いを形にする方法」は、シリコンバレーのスタートアップでは当たり前のように活用されています。
「資金がなければ応援者を募ればいい」このシリコンバレー的な発想を「日本の企業にもどんどん利用していってもらいたい!」という思いからこの研修を作りました。
リスクが小さく、知名度にかかわらず成功できるクラファンは、商品化したいサービスやプロジェクトがある企業や個人。「想いをカタチにしたい」という中小企業から大企業全てに向いています。
本講座が法人研修としても個人セミナーとしても幅広い層から支持されているのは、「共感力」と「巻き込み力」に重きを置いているからです。スタート地点がどこであっても、一人ひとりが確実にレベルアップするために不可欠な要素である「共感力」に重きを置いているからです。
特に、思いがあっても資金面でなかなかプロジェクトを進められない担当者には、夢と希望を大いに感じられる内容となっています。

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