部下育成・後輩指導のための対人力アップセミナータイプ別に合わせたコミュニケーションを身につけて、育成・指導のストレスをなくす(2時間半〜3時間)
こんな課題に対する研修です
「部下や後輩を意思の疎通が取れない」「指示がうまく伝わらない」「会話が噛み合わない」「思うような報告を受けられない」
指導、育成の立場にあるものの、言いたいことが伝わらないどころか、協働していてもイライラしてしまう。でも、それがなぜなのか、原因がどこにあるのか釈然としないので改善点が見出せない、といった悩みを持った指導者層にぴったりな「ズレ」の真相発見プログラムです。
対象者
管理職、経営者、部下を持つ指導担当者、これから管理職となる予定の人
研修の期待される効果
ある部下からの報告を受けているとなぜかわからないがイライラする。
いくら丁寧に説明しても、部下が指示通りに動かない。
「素直に聞かない」「言い訳する」「受け身」になる部下、その言動の意味がわからない。
「素直に聞かない」「言い訳する」「受け身」になる部下、その言動の裏にある「真意」とは?が見えてくるので思考パターンに合わせた伝え方ができるようになる。
あなたと部下の思考の違い、「すれ違う原因」がわかり、対策のヒントがみえてきます!
部下一人ひとりの行動特性に合わせたコミュニケーションが実践できるようになります。
育成・指導の場面で相手が受けとりやすいコミュニケーションを考え、実践できます。
ご自身のコミュニケーションスタイルを把握し、リーダーシップを発揮できます。
研修プログラム例
上司がわかってくれない
コミュニケーションギャップが起きる仕組み
コミュニケーションの領域
共感とは
価値基準とは
価値基準を日常で活用する
パターンを知ろう
モチベーションの方向
情報処理のサイズ
判断基準
作業パターン
ポジショニング
意識の5段階
Accelerated Learning
ワーク紹介
パターンを知るワーク1(モチベーションの方向)
パターンを知るワーク2(情報処理のサイズ)
パターンを知るワーク3(判断基準)
パターンを知るワーク4(作業パターン)
パターンを知るワーク5(ポジショニング)
お客様の声
・人はそれぞれ違うとはわかってはいても業務上の能力ばかりに着目してしまいがちだが、今後は社員の思考パターンの違いを意識しながら、彼らの適性に合わせたポジションや仕事を任せるためにとても役立つと感じた。
講師からのメッセージ
NOZOMI ISHIKAWA石川 望美
自分のパターンを知り、相手のパターンを知ることがでそのパターンに合わせたアプローチをすることができ、思いが伝わりやすくなります。思考パターンにあった働き方ができれば、ストレスが減り生産性も上がります。
意思の疎通がままならないモヤモヤを消して、対人力を手に入れましょう。
この研修について問い合わせる