マネジメント研修成果を生むチームの作り方 〜KPI・育成・再現性でチームを強くするマネジメント〜/90分〜180分(目的に応じて調整可能)

1 on 1で部下との対話を始めてみよう

こんな課題に対する研修です

・マネージャーの役割が曖昧で、日々の動きが個人プレーに偏っている
・KPIを設定しているが、チームの行動改善に結びついていない
・メンバーの育成方法が属人化し、成長の差が大きい
・1on1が「雑談」や「相談室」になっており、成果に直結しない
・メンバーが自走せず、マネージャーが常に火消し役
・チームの再現性がなく、成果が上振れ・下振れを繰り返す

対象者

・新任マネージャー ・プレイングマネージャー ・チームリーダー ・今後管理職を任せたいメンバー ・チームの成果が頭打ちで悩む管理職

研修の期待される効果

デフォルト画像

マネージャーの役割が不明確
KPIを見ているが、改善行動につながらない
1on1で何を質問し、どう導くか分からない
メンバーの成長を“感覚”で判断してしまう
チームに共通言語がなく、指示が伝わりにくい

デフォルト画像

マネージャーの本質的な役割(成果管理 × 育成 × 再現性構築)が理解できる
KPIを使ってチームの問題を即座に特定し、改善行動を指示できる
メンバーの行動・成長を“定量と構造”で把握できる
1on1やフィードバックの質が高まり、メンバーの自走力が劇的に向上
チーム全体で共通の営業プロセス・評価軸が整備され、成果が安定する

研修プログラム例

1. マネージャーの役割と責任範囲の定義
チーム成果の再現性をつくる役割を理解できる
【内容】
・プレイヤーとマネージャーの決定的な違い
・成果責任とプロセス責任
・「量×質×育成」モデル

2. KPIでチームの課題を特定する技術
感覚ではなく“数字で課題発見”ができるようになる
【内容】
・KGI → KPI → 行動の分解
・数字の異常値から読み取るポイント
・即判断できるチーム管理シート

3. メンバー育成とフィードバックの型化
成果を生むフィードバックができるようになる
【内容】
・良い1on1 / 悪い1on1の違い
・構造化された1on1シート
・行動改善を促す質問リスト

4. 商談・提案の質を高めるコーチング法
営業スキルの底上げを体系的に行える
【内容】
・SPIN/FABをどうコーチングするか
・録画/ロープレを使った改善
・行動の質KPIの作り方

5. チームマネジメントの再現性を作る仕組み化
誰がやっても成果が出る“型”がつくれる
【内容】
・会議の型(Weekly型・数字会議・育成会議)
・共通言語づくり
・日々の行動設計と優先順位付け

6. 自走するチームを作るコミュニケーション設計
メンバーが主体的に動くチームに変わる
【内容】
・期待値の合わせ方
・役割の明確化
・信頼残高を高めるリーダー行動

講師からのメッセージ

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