面接官トレーニング内定承諾率UPのカギは、質問が9割!/1日8時間(昼休憩1時間含。アレンジ対応可能)

営業ヒアリングスキル向上研修

こんな課題に対する研修です

本トレーニングでは、面接の現場で起きている下記のような問題を最短で改善できるよう、座学(面接基礎知識の理解)+トレーニング(面接ロールプレイング)を組み合わせて実施します。
<現場の課題>
・採用基準が明確化できていない:採用基準が、明確に言語化されていない、または言語化されてはいるものの面接官に周知徹底できていない
・面接準備不足:面接時間の設計、質問項目準備もなく、行き当たりばったりで面接しがち
・面接官のスキル不足:傾聴や共感スキルをフル活用できていない。結果、応募者に不信感を抱かせたことも…
・応募者の能力を見抜けていない:応募者が『求める能力』を持っているか確かめるための質問ができておらず、応募者の本質を見抜けない

対象者

面接官、人事・採用担当者、リクルーター

研修の期待される効果

デフォルト画像

・採用基準が明確化できていない
・面接準備不足面接設計や質問事項の準備もない
・面接官のスキル不足で応募者がネガティブに
・応募者の能力を見抜けていない

デフォルト画像

・面接官全員が採用基準を理解できている
・どんな意図で何を訊くべきか理解し準備できている
・3つのスキルを活用し応募者と良好な関係を構築
・応募者の本質、能力を把握し、納得いく判断ができる

研修プログラム例

■面接基礎知識
『採用選考の考え方・スタンス』
面接官が本番までに面接について学ぶ機会は、実は多くはありません。意外と知らない、そして知らないままではマズイ、面接官として知っておくべき基礎知識の理解します。
<内容>
・応募者が感じる『残念だった面接』
・面接時、訊いてはいけない質問は?
・面接注意事項
・採用選考の基本スタンス

■採用基準の明確化
『採用基準の理解』
社の採用基準について深く理解しまいまま面接に臨むと、結果的に採用する人材にブレが生じます。そうならないためにも、具体的に「どんな考え方をし、どう行動できる人材が欲しいか」を面接官同士でディスカッションにより深く理解します。
※採用基準自体を見直したい場合は、別途『採用基準に関するコンサルティング』を行うことも可能です
<内容>
・採用基準の理解
・社の採用基準を確認
◆社の採用基準を活用したディスカッションワーク

■面接官に必要なスキル
『傾聴力』
『質問力』
『アセスメント力』
面接官として必要な3つの力『傾聴力』『質問力』『アセスメント力』について理解した後、トレーニングで体感します。
特に重要な『質問力』に関しては、応募者の本質(人柄、価値観、行動力)が浮き彫りになる、経験(ストーリー)を訊き出す質問技法:再現VTR法を体得していただきます。
<内容>
『傾聴力』
・FBIも鍛えている傾聴スキル
・相手に快感を与える傾聴テクニック4
◆傾聴ワーク
『質問力』
・面接全体を設計
・経験(ストーリー)を訊き出す質問技法:再現VTR法
・再現VTR法 活用ポイント
◆ミニトレーニング:質問技法【再現VTR法】
・質疑応答
『アセスメント力』
・アセスメントのポイント
◆ミニトレーニング:【応募者のスキル発見】

■面接ロールプレイング
【傾聴、質問、アセスメント】トレーニング
受講者の皆様が3人1組になり、それぞれ
面接官役、応募者役、チェック役を順番に体験します。
◆ロールプレイングの目的
・面接官役:3つのスキルを理解、実践します
・応募者役:面接官と対峙する心境を体感します
・チェック役:客観的にフィードバックします
◆ロールプレイングの効果
・スキル習得度を確認。面接本番までに強化すべきポイントがわかります
・応募者の心境を体感することで、傾聴、質問の重要性を実感できます
・客観的なフィードバックにより、自身が面接官としてどう見えているのかを知ることができます
<内容>
◆面接ロールプレイング
※複数のケースを役割を交代しながら実施します
・進め方解説
・ケース1、2、3からチョイス
・ケース説明、設定読み込み
・ロープレ実施/フィードバック/アセスメント

▼研修のウリ!
座学+ロールプレイングの組み合わせで
面接官に必須の【知識】と【3つのスキル】を同時に習得!
===========
○基礎知識理解 → トレーニングで体感
知識理解だけでなく、実際に面接の場でスキル活用できるようトレーニングで『体感』し習得します。
○面接官同士でトレーニング→フィードバックで改善
受講者同士フィードバックし合うことで、自分の言葉が相手にどう伝わり、 受け止められているのかを理解しながら進めます。

お客様の声

【応募者側目線での気づきが改善のきっかけに】
面接官たちが『応募者役』をやることに、意味があったと感じています。面接官としての経験が長いほど、応募者が感じる緊張や圧迫感には鈍感になりがち。「(模擬でも)意外と緊張するもんだね」という気づきは、面接でも自身の立ち居振る舞いを見直すきっかけになったのではと感じています<人事・採用担当者>

【面接官のアサインの仕方も考えなければ】
深堀り質問が上手い人と、そうでない人で差がありすぎる。面接官のアサインの仕方も考えなければと思いました<人事・採用担当者>

講師からのメッセージ

中尾 ミカ

MIKA NAKAO中尾 ミカ

【選考・内定辞退を未然に防ぐ策の実践を!】「面接官の対応がマズイと、中小企業の採用は壊滅的。それは、企業自体の『終わり』に直結します。だから、このままじゃいけないんです」。これは新卒採用に悩むある企業の人事・採用ご担当者のお言葉。こうした声をきっかけに本トレーニングは誕生しました。実施により『全面接官に、社の採用基準を周知徹底したい』『(面と向かっては言いづらい)ベテラン面接官の方にも面接注の意事項を伝えたい』『面接官のスキルを測りたい』という人事・採用ご担当者のリクエストを盛り込みでプログラムが組まれています。トレーニング実施時にはぜひ人事・採用ご担当者も参加者、またはオブザーバーとしてご参加ください。

この講師の詳細ページへ
この研修について問い合わせる
  • sb-bnr-pickup.png
  • sb-bnr-concierge.png
  • sb-bnr-collaboration.png
  • Withコロナ時代の研修対策
  • Zoom研修/セミナーテクニカルサポート派遣
  • sb-bnr-jpia.png