Well-being講習会Well-beingを学び、育てる/2時間(参加型・ワークショップを行う場合は、3時間×2回等実施可能)

次期リーダー候補リーダーシップ研修

こんな課題に対する研修です

「社員のやる気を引き出すにはどうすればよいか?」
「自ら動き出す自律した社員を育てたい!」
「社会に貢献する企業でなければ生き残れない。どうすればよいか?」
変化の激しい時代に、企業はどのように対処すればよいのでしょうか。その鍵は社員にあります。
社員が幸せにはたらくと、生産性が上がり、変化への対応力も上がり、新しいアイデアがどんどん生み出され、その企業は社会になくてはならない存在になります。
社員の幸せについて、WHOでも定義されている「Well-being」について体系的に学べます。慶應義塾大学 前野隆司教授の幸福学を基にしたWell-being Dialogue Cardを使用します。

対象者

社員全般

研修の期待される効果

デフォルト画像

・社員のやる気を引き出したい
・より効果的なマネジメント力を身に着けたい
・社会に貢献する企業になるにはどうすればよいか?
・SDGsに取り上げられている「Well-being」について知りたい

デフォルト画像

・社員が自ら動き出す
・社員同士のコミュニケーションが活発になり、働きやすい職場になる
・Well-beingについての理解が深まり、実践できるようになる

研修プログラム例

1.Well-beingについて学ぶ
WHOで定義されているWell-beingについて学びます。
なぜ注目されているのか?どんな意味があるのか?
【内容】
・Well-beingとは何か?
・期待される効果
・地位財と非地位財
・WHOにおけるWell-being
・ポジティブ心理学におけるWell-being

2.幸福学について学ぶ
慶應義塾大学 前野教授の幸福学に教えられている幸せの4因子について学びます。
なぜ4因子なのか?どんな関係があるのか?
【内容】
・幸せの4因子
・やってみよう因子とは?
・ありがとう因子とは?
・なんとかなる因子とは?
・ありのままに因子とは?
・対話の心得

3.Well-beingを実践する
Well-beingを維持・向上させる方法を実践的に学びます。
【内容】
・Well-being Dialogue Cardを使った対話の実践

▼研修のウリ!
・考え方とやり方をセットで学びますので、研修後に一人で実践できるようになります。
・演習やワークショップを通して、実践的に学ばせることも可能です。

講師からのメッセージ

青木 勝

MASARU AOKI青木 勝

本研修はウェルビーイング・ダイアログ・カード認定ファシリテーターとして実施いたします。
心理学や哲学などの根拠を示しながら学問的に学びたい人にも、具体的な問いに答えることで実践的に身に着けたい人にも、役立つプログラムです。コミュニケーションの技法も取り入れていますので、社内の風通しを良くして、活性化したい、という企業にもお薦めします。

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