管理職リーダーシップ研修“仕事をさせる”リーダーから、“貢献意欲”を引き出すリーダーへ／6時間×2日間（4時間〜1日等、短縮版実施可能）
こんな課題に対する研修です
世の中には、マネジメントで成果を上げる、結果をだすために「タイムマネジメント」「目標管理法」等々、 様々なタイプの研修がたくさん存在します。
しかしながら、それらの研修を受けて、どんなに綿密な計画を立てても、実際には相手が動いてくれない、指示を聞かない、部下が変わらない、、そんな事態が起きています。
なぜなら、結果をだすマネジメントに真に必要なスキルは、「リーダーシップ」だからです。
「管理職リーダーシップ研修」では、人を動かすコミュニケーションの基礎技術に加え、成果を上げる人のたった１つの習慣、リーダーがいなくても成果を上げる５ステップを習得できます。
さらに、最高のチームを作れるリーダーのマインドセットまで、本質的な考え方を網羅的に、体系的に、実践を通して学ぶことができます。
対象者
管理職、経営者
研修の期待される効果
・９割の時間を仕事をさせることに使っている
・部下のやる気をなかなか引き出せないでいる
・マネジメントに忙しくて自分の時間をつくれない
・なぜ、言ったことをやらないのかわからない
・正直、怒りすぎて疲れている
・なぜ、人が動かないのかを頭と心で理解でき、部下が思うように動かない悩みから解放される
・真のリーダーが持つ「シンプルな習慣」を手に入れられる
・部下の成長を心から喜び合い、よい人間関係を築くことができるようになる。
・研修後も、やる気を引き出すメソッドを日々の仕事で使いこなせるようになる
・若手人材とのコミュニケーションギャップが解決する
研修プログラム例
まったく同じ方法、同じメンバーだとしてもリーダーが変わるだけで劇的に成果が変わることがあります。たったひとり真のリーダーがいるだけで、お通夜状態の会議がイキイキ前向きに変わり、結果をだすきっかけになることもあります。それはなぜでしょうか？
その理由と、リーダーたちが無意識にやっている習慣を、解き明かしていきます。
＜内容＞
・望む結果を生み出すために必要なこと
・課題に対する２つのアプローチ
・より高い価値を届ける組織とは
・結果と行動を左右する２つのマインド
・行動しないメカニズム
・なぜチームワークがつくれないのか
・相手への影響力を高めるリーダーの秘訣
・生産性を劇的に高める３つのステップ
・人を動かすスモールステップの実践
２. 外向きのリーダー～応用～
チームで成果をだせるリーダーが、すべて同じタイプというわけではありません。
外交的でエネルギッシュな人もいれば、内向的で静かに語りかける人もいます。
人を動かすリーダーの共通点は、どんな相手であっても「感情がブレず」に「あなたらしい人柄」がしっかり伝わるということなのです。
実際にあったケーススタディを通して、あなたのスタイル・形を発見し、徹底的に磨きます。
＜内容＞
・リーダーシップ４つのケーススタディ
・生産性を劇的に高める３つのステップ～実践編～
・個人のリーダーシップを高めるツール
・組織のリーダーシップを高めるツール
▼研修のウリ！
研修中はワークを多く取り入れています。
ワーク後、その場ですぐに相互フィードバックすることで、以下のメリットが期待できます。
・客観的な視点が持てる
・相互理解が深まり、その場でチームをマネジメントをしていく体験ができます
これにより、研修中にリーダーシップの成果を実感できるようになります。
お客様の声
講師からのメッセージ
TAKAMICHI MATSUMOTO松本 貴道
世の中にあるマネジメント研修は細分化分類化され、「時間管理」や「伝え方」など、方法やり方テクニックを研修化されたものがよく見られます。
それに対して、本講座が法人研修としても個人セミナーとしても幅広い層から支持されているのは、方法やり方は何であっても、人が自ら動きたくなる貢献意欲を高めるために不可欠な要素である「リーダーの影響力」に重きを置いているからです。
特に管理職の方は、自身がいなくても職場がまわるようになるので、管理業務に忙殺されません。本来の自分の仕事に時間とエネルギーを使えるようになります。
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