加藤 貴也TAKAYA KATO

:加藤 貴也
新卒で三井住友銀行へ入行。東京、長野、横浜で3カ店、約10年間、法人営業及び大企業取引に従事。その後、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会に出向し、文化イベントの企画業務を3年間経験。直近はSMBC日興證券に出向し、ホールセール部門における企画立案、管理業務、営業支援等実施。同じく総合職であった妻の海外赴任に伴い、私が会社を休職する形で2023/10月より家族でシンガポールに移住。メガバンクでの法人営業やオリンピック組織委員会での経験、シンガポールへの移住等、これからの時代に必要なキャリアデザインやキャリア教育について実体験を基に話すことが出来る。

稼働可能な地域

北海道/東北/関東/中部/近畿/中国/四国/九州/沖縄

得意業界

金融/教育サービス/学校

講師からのメッセージ

私の人生における定性GOALを以下の3つに定めています。
①自分と関わる全ての人にポジティブな影響を与えている
②多くの人の心を揺さぶり、着火させ、一歩踏み出す勇気を与えている
③時間や場所、お金に縛られず、常に挑戦しながら1度切の人生を楽しんでいる
それに伴い、講師としての軸も、「学びの可能性を引き出し、一歩踏み出す勇気を与えること」をテーマとしています。
個々の受講生の悩みや興味を見極め、それを最大限に活かすオリジナルにカスタマイズされたアプローチを心がけます。

加藤 貴也

職務経歴

株式会社三井住友銀行(2009年4月~現在休職中)  
●日本橋東法人営業部、上田法人営業部、横浜法人営業部(2009年4月~2018年9月)
→約10年に渡りメガバンクの法人営業の担当者として、中小企業から上場企業まで幅広く担当。大企業の社長相手に怯むことなくトップ面談に拘り、社長のビジョンや目標を重視したコンサル営業駆使し、数々の表彰を受賞。
●オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(2018年10月~2021年10月)
→銀行での活躍が評価され、スポンサードしていたオリンピックの組織委員会への出向者として選ばれ(銀行からの出向者は約3万人の従業員の内、2名。その内の1名として派遣される)、オリンピックでの文化プログラムの企画及び運営を実施。
●SMBC日興証券株式会社 ホールセール企画部(2021年11月~2023年9月)
→組織委員会への出向に続き、グループ会社への出向という形でグループ証券会社の投資銀行部門を束ねる本部組織へ異動。当時発生した「相場操縦事件」へのホールセール部門の信頼回復及びフロントの戦闘力強化をミッションとして、マネジメントと近い距離で日々業務に従事。
●シンガポールへ移住(2023年10月~現在)
→妻の海外転勤に伴い、家族でシンガポールへ移住。現在フリーランスとして独立準備中。

研修実績

【大学での登壇(出張講座)】
成蹊大学、実践女子大学、福岡教育大学
【テーマ】
オリンピック・パラリンピック文化から学ぶキャリア形成

お客様の声

・オリピック・パラリンピックの意義や文化、各部門の取組、実際に組織委員会活動の中で感じられたことなどを紹介していただき、非常に内容の充実した講義でした。
・キャリア形成の講義に関して、加藤講師のこれまでのキャリアや就職活動の方法についてお話を聞くことが出来、仕事をするということに対してイメージがとても湧きました。これから就職活動をするにあたり個人的に相談にのって頂きたいです。

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