国際医療福祉大学卒業後、髙仁会戸田病院にて事務課に所属し心を病んだ患者さんとその家族への接遇に従事。転職を経て㈱ＳＦＣＧにて連結決算責任者として勤務。経営管理部・子会社・監査法人・営業などの部署と立場を超えたマネジメントに従事。会議の長時間化・目標の未達・情報の更新と共有ミスの課題を「ファシリテーション・1on1ミーティング」で解決し、組織初の四半期決算を達成。短期納品の成果を上げることに貢献。
またアービンジャーインスティチュート日本支部にてファシリテーショントレーニングを修了。話しやすい場をつくる心理的安全性・参加型で受講者主役の研修運営で、積極的な人材がほしい経営者と管理職の方から支持されている。1回の会議で資金繰り2000万問題を解決、管理職研修で4店舗拡大に成功、社員との対話で介護事業へ進出できた、など成果多数。「考え方の幅が広がった」「手取り足取り導こうとしなくてもいいんだと気づけた」「次の解決策が見つかった」「圧がなくわかりやすい」「集中と緩和とメリハリのある研修」と評価を受けている。