久野 孝希TAKAKI KUNO

MEBUKULINK(メブクリンク)

MEBUKULINK(メブクリンク):久野 孝希
大学院で機械工学を専攻修了後、民間製造業の技術者として研究開発を担当しプロジェクトリーダー・管理職を務めたのち、公務員へ転身、人材育成事業、地域産業振興に携わる。
いつの時代も「人材育成、組織づくり」は難しいといわれてきました。
価値観の多様化が進み、働き方改革を含め社会環境が激変する今、これらの対処如何で会社の信用度や成長に圧倒的大差がつく時代に突入しています。
感情マネジメント、とくに怒りの感情と上手に付き合えるようになることは、個人にとっても、企業の人づくりや組織づくりにおいても、きわめて重要なテーマです。
自身を振り返ると、新人、リーダー、管理職等さまざまな立場を経験し、怒りの感情でどれだけ後悔を繰り返してきたことか。
これらを反面教師として、現在、アンガーマネジメントの視点を取り入れた各種研修、講演会、人材育成コンサルティングを提供しております。
すべての人がやりがいをもち、お互いの違いを認め尊重し合い、生産性の高い組織をつくる、一人一人が思い描く理想の姿に繋がるように、全力でサポートいたします。

稼働可能な地域

北海道/東北/関東/中部/近畿/中国/四国/九州/沖縄

認定の有無

認定

資格情報

・アンガーマネジメントプロフェッショナルインストラクター/日本アンガーマネジメント協会公認講師
・アンガーマネジメントコンサルタント/日本アンガーマネジメント協会
・博士(工学)/京都工芸繊維大学大学院

得意業界

官公庁/学校/ものづくり系製造業(機械、電気電子、半導体、化学等)、管理職、リーダー、階層別対応可能

講師からのメッセージ

「果敢に挑戦し困難を乗り越えられる人材に、良い組織づくりに力を発揮できる人材に」、現状の課題や目指すゴールをお聞きし、クライアントのニーズにお応えする研修コンテンツを提案いたします。 研修を受講された方々の目が輝き、気づきと変化が生まれ、現場で実践できるようになることが最重要です。 「この講師から学ぶことができて本当に良かった」と感じていただけるよう、心に響く言葉を丁寧に紡ぎ、「わかる」から「できる」へ、できるから「いかす」まで皆様のお役に立つ研修を一人でも多くの方にお届けします。皆様とのご縁を大切にしたい、「毎回が真剣勝負」です。

久野 孝希

職務経歴

●1985年4月 日産自動車株式会社入社。自動車組立ラインの技術スタッフとして現場改善設計業務に携わる。
●1986年9月 東和精密工業株式会社入社(現 TOWA株式会社)後、装置開発や製造プロセスの研究開発を担当。プロジェクトリーダーとして共同研究4件、共同開発7件、特許登録27件を手掛け、研究開発部門、営業企画部門の管理職を務める。
●2009年10月 民間キャリア採用に合格し京都府公務員に転身。府内企業の技術・経営支援、人材育成事業で中核的役割を担い、地域産業振興に寄与。
●2021年4月 研修講師として独立。現在、MEBUKULINK代表。日本アンガーマネジメント協会公認講師。京都工芸繊維大学大学院非常勤講師。

研修実績

民間在籍時は、社内講師役を務め、新入社員研修、技術開発研修を担当。また重要顧客向け技術プレゼンテーションを15年間担当。
公務員在籍時は、職員向けにプレゼンテーション研修、リーダー育成、新採教育、中小企業様向けの企業支援ファシリテーターを約9年間務める。
2019年より京都工芸繊維大学大学院非常勤講師として、大学院生向けプロジェクトマネジメント論を講義。
現在、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会公認講師として、一般企業や商工組合向けにアンガーマネジメント研修、講演等で登壇。

お客様の声

「講師の話に胸が熱くなり、自分も前を向いて進もうと思った、たくさんの気づきをいただいた」、「私が果たす役割は、メンバーのよき理解者・伴走者としてだけでなく周囲の火種となることを学びました。早速実行します。」、「管理職として新たな気づきをもらえ、貴重な時間になりました」と受講者から。
主催者からは「受講者が真剣に先生の話に引き込まれていく様子を生で見て驚き、私も引き込まれ感動しました。」とお声がけいただいております。

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