畑井 瑞穂MIZUHO HATAI
未来デザインパートナー
1990年 松下電器産業株式会社(現パナソニック)に新卒入社。 以来30年、一貫して自動車部門において、国内営業、海外営業、営業企画、グローバルマーケティング、グローバル調達等の各職能に従事。 その間、延べ12年、2度に渡る海外勤務 (タイ、インドネシア)を経験。2000年の初赴任では、自ら企画した「アセアン・インド戦略」に基づく地域統括会社設立、インド販社設立において実務責任者として中心的役割を果たした。
一旦帰任後、自らの提言を実行するために2013年に2度目の海外赴任。プロジェクトリーダーとして現地からプロジェクト全体の指揮を執り、2015年にインドネシアに販売会社を設立し経営責任者となる。 会社のしくみづくりを行いながら事業を拡大させ、設立後2年目に売上約80億円、営業利益1%を達成。 2017年に帰国後は、営業本部にて車載事業のグローバルマーケティング戦略の立案と推進を行う部門の責任者を務めた。2019年末に退職し、現在は個人事業主として独立。東証プライム企業(DNP)との間で戦略コンサルタント、キャリアコンサルタント、また経産省傘下の独立行政法人(中小機構)との間で国際化支援アドバイザーとして契約し活動中。クライアント企業からの要請で部課長職を対象としたマネージメント研修や、幅広い層を対象とした海外ビジネス実務研修等の講師経験を有する。
一旦帰任後、自らの提言を実行するために2013年に2度目の海外赴任。プロジェクトリーダーとして現地からプロジェクト全体の指揮を執り、2015年にインドネシアに販売会社を設立し経営責任者となる。 会社のしくみづくりを行いながら事業を拡大させ、設立後2年目に売上約80億円、営業利益1%を達成。 2017年に帰国後は、営業本部にて車載事業のグローバルマーケティング戦略の立案と推進を行う部門の責任者を務めた。2019年末に退職し、現在は個人事業主として独立。東証プライム企業(DNP)との間で戦略コンサルタント、キャリアコンサルタント、また経産省傘下の独立行政法人(中小機構)との間で国際化支援アドバイザーとして契約し活動中。クライアント企業からの要請で部課長職を対象としたマネージメント研修や、幅広い層を対象とした海外ビジネス実務研修等の講師経験を有する。
稼働可能な地域
北海道/東北/関東/中部/近畿/中国/四国/九州/沖縄
資格情報
国家資格 キャリアコンサルタント (厚生労働省登録試験機関 特定非営利活動法人 キャリアコンサルティング協議会)
Hogan Assessments 認定コーチ (米国 Hogan Assessment Systems社)
TOEIC 815点 (財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会)
英検準1級 (公益財団法人 日本英語検定協会)
Hogan Assessments 認定コーチ (米国 Hogan Assessment Systems社)
TOEIC 815点 (財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会)
英検準1級 (公益財団法人 日本英語検定協会)
得意業界
電機・精密/自動車・機械/印刷業、官公庁
講師からのメッセージ
「企業は人なり」「人財育成は企業の責務」「管理職の仕事の半分は人材育成」とはパナソニック(株)での30年に及ぶ経験から身に着いた考え方であり、自分自身の信念となっている。海外での経験が長いせいもあり、国際社会における日本のプレゼンスの低下を肌身で実感している。
今一度、日本が国際社会の中で輝きを取り戻すためには、競争の場で他国に打ち勝っていかなければならない。そのためには人財の強化こそが必要だと経験の中から確信している。
個人個人が自らの目標の実現に向け、自ら考え、自ら行動し、その結果が自己の成長と企業の成長、引いては社会の成長へとつながるように、研修を受けて頂く方々が意識の変化のスイッチをONに切り替えられたと思えるような研修ができればと心掛けている。
畑井 瑞穂
職務経歴
■1990年 松下電器(株)(現パナソニック)入社
■2000年~2008年 タイ出向 部長職
・前半5年:タイ市場担当として事業拡大に貢献。(5年で販売を25億円から100億円規模に拡大させた。)
・後半3年:アセアン・インドの自動車メーカーへの新規参入を実現。営業活動の傍ら「アセアン・インド戦略」を提言し、2006年に地域統括会社を設立。その後インド戦略を策定し、インド販社設立プロジェクトの中心的役割を果たした。
■2008年~2011年 新興市場担当(日本) 課長職
・全社ブラジルプロジェクトにおける自動車部門の実務責任者。3週間に渡るFSがその後のブラジル事業会社設立に貢献した。
■2011年~2012年 グローバル調達センター (日本) 課長職
・半導体のグローバル集中購買スキームを構築、導入。グローバルで過不足解消、最適アロケーション、コストダウンを実現。
■2013年~2017年 タイ・インドネシア出向。インドネシア販社設立。経営責任者。
・会社登記から人材採用、会社全体のしくみ構築等 全てゼロから立ち上げた。2年目で売上80億円、営業利益1%を達席した。
■2017年~2019年 グローバルマーケテイング部門責任者 (日本) 部長職
・顧客への提供価値と利益貢献の最大化に向けた戦略を立案。各グローバル拠点に対する実行推進役を担った。
・2019年末、自己都合によりパナソニック(株)を退職
■2021年 個人事業主として独立・開業
①東証プライム上場の大手印刷会社から戦略コンサルタントとして業務受託中。
②独立行政法人 中小企業基盤整備機構と業務委託契約を締結。国際化支援アドバイザーとして日本企業と海外企業のビジネスマッチングを支援。
③人材開発コンサルティング会社と業務委託契約を締結し、研修受講対象の大手通信事業会社の部長職に対しアセスメントのフィードバック及びコーチングを提供。
■2000年~2008年 タイ出向 部長職
・前半5年:タイ市場担当として事業拡大に貢献。(5年で販売を25億円から100億円規模に拡大させた。)
・後半3年:アセアン・インドの自動車メーカーへの新規参入を実現。営業活動の傍ら「アセアン・インド戦略」を提言し、2006年に地域統括会社を設立。その後インド戦略を策定し、インド販社設立プロジェクトの中心的役割を果たした。
■2008年~2011年 新興市場担当(日本) 課長職
・全社ブラジルプロジェクトにおける自動車部門の実務責任者。3週間に渡るFSがその後のブラジル事業会社設立に貢献した。
■2011年~2012年 グローバル調達センター (日本) 課長職
・半導体のグローバル集中購買スキームを構築、導入。グローバルで過不足解消、最適アロケーション、コストダウンを実現。
■2013年~2017年 タイ・インドネシア出向。インドネシア販社設立。経営責任者。
・会社登記から人材採用、会社全体のしくみ構築等 全てゼロから立ち上げた。2年目で売上80億円、営業利益1%を達席した。
■2017年~2019年 グローバルマーケテイング部門責任者 (日本) 部長職
・顧客への提供価値と利益貢献の最大化に向けた戦略を立案。各グローバル拠点に対する実行推進役を担った。
・2019年末、自己都合によりパナソニック(株)を退職
■2021年 個人事業主として独立・開業
①東証プライム上場の大手印刷会社から戦略コンサルタントとして業務受託中。
②独立行政法人 中小企業基盤整備機構と業務委託契約を締結。国際化支援アドバイザーとして日本企業と海外企業のビジネスマッチングを支援。
③人材開発コンサルティング会社と業務委託契約を締結し、研修受講対象の大手通信事業会社の部長職に対しアセスメントのフィードバック及びコーチングを提供。
研修実績
【企業】
・大手印刷会社(DNP)
【テーマ】
・管理職基礎研修(上司の心構え:仕事とは、キャリアとは、部下との向き合い方)
・海外ビジネス実務研修 (「債権管理」「貿易コンプライアンス」「拠点設立・M&A」「労務管理」「評価と人材育成」)
・大手印刷会社(DNP)
【テーマ】
・管理職基礎研修(上司の心構え:仕事とは、キャリアとは、部下との向き合い方)
・海外ビジネス実務研修 (「債権管理」「貿易コンプライアンス」「拠点設立・M&A」「労務管理」「評価と人材育成」)
お客様の声
・「今日からすぐに実践していきたい」
・「この会社では幹部登用時にこのような基礎研修がなかったため有意義だった」
・「部下とのコミュニケーションでこれまでモヤモヤしていた部分が何故だったのか気づくことができた」
・「仕事とはなにか、といった哲学的なことなど考えたことがなかった。このような考え方が部下育成に影響を与えるのだということを気づかせてくれた」
・「この会社では幹部登用時にこのような基礎研修がなかったため有意義だった」
・「部下とのコミュニケーションでこれまでモヤモヤしていた部分が何故だったのか気づくことができた」
・「仕事とはなにか、といった哲学的なことなど考えたことがなかった。このような考え方が部下育成に影響を与えるのだということを気づかせてくれた」







