電機メーカーのダイバーシティ推進担当者となった2007年以降、一貫してダイバーシティマネジメントを専門テーマとして活動しています。
推進担当としてトップダウンの活動をするものの、組織・経営・固定概念、様々な大きな壁を前にして苦労を重ねる毎日でしたが、事務局長として活動していたダイバーシティ推進社員プロジェクトにおいて、現場の声とトップの声をつなぎ粛々と活動を続け大きな変化、成果を生み出すことができました。ダイバーシティは当たり前が社員の中に浸透するまでになりました。
推進活動経験を多くの企業の活動支援に役立てたく、公益財団法人に転職し、調査・プログラム開発・講師等ダイバーシティ推進支援事業に従事しました。
2018年より、ダイバシティマネジメントコンサルタントとして独立し活度を続けています。
3人の子供がいるワーキングマザーであり、病気治療を続けながら働くことも経験し、さらに現在は介護の課題も抱えながら働く当事者でもあります。ダイバーシティマネジメントの専門家としての視点と合わせ、まさに多様な視点・考え方でダイバーシティマネジメントを支援します。