高原 亜紀AKI TAKAHARA

株式会社マイプレシャスワン

株式会社マイプレシャスワン:高原 亜紀
1993年4月、大学卒業の新卒で東京電力株式会社入社。
お客さまサービス部門にて来店するお客さまの電気のご相談とクレーム対応をする。また問い合わせの電話対応は1日20件程度、400件/月 対応。特に料金督促業務では、お客さまから罵声を浴びたり脅されたりした経験から、要求に屈せず他の方との公平性を保つための説明をするノウハウを身につける。
2003年以降、育児休職と育児の短時間勤務を取得しながら、仕事と育児の両立を図る。
短時間勤務では、仕事の段取りを組むことと、自分が不在の時間帯に問い合わせが来てもわかるようにしておくことで一人分に課せられた業務を遂行する。
2015年福島復興のための賠償業務に2年半従事。また難易度の高い弁護士案件にも取組み、ご請求者さまのご不満に真摯に寄り添い、解決する。この時の経験から、クレーム対応について初動の大切さと、クレーム対応する社員のメンタルダウンを防ぐのに必要なことを体得する。それにより、疲弊する社員の離職率を防ぐために必要なことをご提供します。
2019年CPCC(国際コーチング連盟)の資格を取得。
職場の上司に不満を持つ女性社員が私のコーチングで、自分の役割を見出し、自分の仕事をマニュアル化して同僚と情報共有出来るように考えを変更し、やりがいを以て働くようになる。2021年3月 27年勤務したため50歳で退職し、個人事業主として起業。2023年3月法人化する。

稼働可能な地域

北海道/東北/関東/中部/近畿/中国/四国/九州/沖縄

資格情報

CPCC(米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ)
B-brain脳タイプテストインストラクター

得意業界

エネルギー・資源/教育サービス/官公庁

講師からのメッセージ

会社員時代の私に伝えたいことは、「真面目に働くあなたは人間として価値がある。」 そのためには、働き盛りの40代の管理職の男性には、過重労働時間を改善する働き方改革の提案。育児と仕事の両立に悩む女性には、周囲の協力を得るコミュニュケーションとマインドをお伝えしたいです。キャリアアップに悩む女性には、業務を遂行しながら、視野を広げるために会社以外の勉強会やコミュニティに参加する勇気を知ってほしいです。 そうすることで、より職業人として、ご自身の仕事に志を持ち、やりがいを感じて働く人を増やしたいです。

高原 亜紀

職務経歴

経験から、クレーム対応についてと、クレーム対応する社員のメンタルダウンを防ぐノウハウを身につける。
1993年東京電力株式会社入社。お客さまサービ部門、料金部門でお客さま窓口最前線の業務をする。2011の東日本大震災の時は、料金グループに在籍。現場に出て検針業務、債権確保業務、電話でのクレーム対応をする。2015年、福島復興支援室の賠償業務にて配属。他部門から集まったチームで賠償業務の審査基準を作成し、公正公平迅速な対応を遂行する。また難易度の高い弁護士案件にも取組み、ご請求者さまのご不満に寄り添い、解決する。罵声を浴びせらたり、理不尽な要求を浴びせられたり、脅された経験から、クレーム対応について初動の大切さと、クレーム対応する社員のメンタルダウンを防ぐノウハウを身につける。

研修実績

個人事業者向けにコミュニケーションのコツを伝えるオンラインセミナー

お客様の声

職場の上司に不満を持つ40代後半女性社員が私のコーチングで、自分の役割を見出し、自分の仕事をマニュアル化して同僚と情報共有出来るように考えを変更して、やりがいを以て働くようになりました。自分の存在を認めてくれて長所をたくさん引き出してくれたので、自分に自信がつきました。目的意識がはっきりしたおかげでやりがいを感じられるように成りました。

動画紹介

★たった3行で伝わる嫌われない断り方 ~ビジネス編~(1分20秒)


★たった3行で参加者全員が発言できる神フレーズ(1分5秒) 


★new!仕事を依頼する時の神フレーズ10選(2分40秒)


★「言いにくいことをサラリと伝える」オンライン講座ワンポイント(4分20秒)

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