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川崎藍AI KAWASAKI

株式会社ユニバーサルメディカル

働く人がイキイキとする未来を伝えていく「自分づくりファンづくり～接遇セルフブランディング®」を提唱し、延べ2500名以上を指導。「患者さんの生と向き合う本質的なコミュニケーションとファンづくり」をテーマに独自の研究を続け、働く人の”やりがい”を引き出すことを使命としている。企業にもご好評いただいている。産業能率短期大学経営学部修了。様々なサービス業を経て、医療企業を経営。その後人材育成事業を立ち上げ、医療福祉や企業向けの研修講師として220回以上登壇している。
医療大学・医療大手メーカー・医療企業・独立行政法人地域医療機能推進機構病院・医療法人グループ・透析クリニック・介護老健施設などの教育研修を手がけ、一部病院とコンサルタント契約を締結し、人材育成のサポートを行っている。
著書「医療従事者のための接遇セルフブランディング®」を出版し、臨床工学技士向けの雑誌の連載など、多くの医療関係者に読まれている。また、医療従事者個人向けの勉強会を提供している。

稼働可能な地域

北海道／東北／関東／中部／近畿／中国／四国／九州／沖縄

認定の有無

認定

資格情報

医療福祉接遇上級マナーインストラクター（NPO法人日本接遇教育協会）
ハラスメント対策認定アドバイザー（一般社団法人日本ハラスメント協会）
日本能力開発推進機構協会認定クレーム対応スペシャリスト
日本能力開発推進機構協会認定話し方・伝え方スペシャリスト
日本能力開発推進機構協会認定印象力アップアドバイザー
日本能力開発推進機構協会認定共感型リーダーシップ・スペシャリスト
医療ホスピタリティ接遇検定（一般社団法人接遇教育推進機構）
福祉ホスピタリティ接遇検定（一般社団法人接遇教育推進機構）
ホスピタリティ接遇検定（一般社団法人接遇教育推進機構）
サービス接遇検定2級（公益社団法人実務技能検定協会）

対応可能なテーマ

得意業界

医療・福祉／商社／小売・卸

講師からのメッセージ

幼少期、父が働く透析治療のクリニックで、治らない病や死への不安を抱えつつも、前向きに人生を歩む患者さんと、病院スタッフが、”やりがい”を感じながらイキイキと、患者さんに寄り添い、患者さんから感謝されながら日々の治療にのぞむ。この理想的な姿が、私の原点です。
しかし、医療の現場では、医師やスタッフのやる事は多く、つい対応がおざなりになってしまったり、医療従事者としての使命感をもって、医療に携わる仕事を始めたのに、ストレスから辞めてしまう方もたくさんいます。企業でも同じ現状を感じます。こうした現状を変えていくために、自分の働いている企業のビジョン、そこで働く意義を認識して、日々の発言や行動を変えていくこと。そして一緒に働く仲間を心から信頼して、患者さんやお客様と心を通わせられるように導いていきます。そうすれば、働く人たちが、やりがいを感じながら働けるようになります。

病と闘う患者さんやお客様が前向きな気持ちになっていただき、より強く使命感を持って働ける病院や企業の運営のお手伝いをしています。

川崎藍

職務経歴

●1996年　株式会社キューエルシー　入社
⇒医療企業で卸の受注発注や事務に従事。基本的なビジネススキルを学ぶ。研修で透析クリニック事務を経験する。
●2013年　シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル　
⇒派遣にて披露宴やレストランに携わり、おもてなしや接遇マナーを学ぶ。
●2014年　株式会社クオリティライフ・コンシェルジュ（再春館製薬所グループ）入社
⇒旧日本ユニシス株式会社（現BIPROGY株式会社）にて企業受付に従事し研修や指導を受ける。
●2016年　株式会社ユニバーサルメディカル（医療企業）入社
⇒取締役として経営、経理、総務、営業、人材育成事業の立ち上げに従事し、現在に至る。幅広い働く方に対して、役立てていただけるプログラムを構築。医学書出版や医療雑誌の監修や執筆、医療従事者個人向けの勉強会など活動を拡大している。

お客様の声

【透析クリニック広報担当者様】
個々が学んだことを自己分析し、どうなりたいか？接遇でどんな価値を提供できるか、研修最後の決意表明の発表を聞き、実践に結び付けようとするスタッフの声を多く聞くことが出来ました。自分自身がアップデートする必要性をひしひしと感じ、具体的に何をすべきかが明確になったことが大きな財産でした。
【クリニック院長様】
クリニックを良くしようというお気持ちで厳しく評価していただきありがたいです。研修と面談後、皆の意識が変わり悪い口コミが減りました。川崎さんに依頼して良かったです。
【企業中堅社員様】
離職が増えている中で部下に自分の価値観を押し付ける指導をしていたことに気付くことが出来ました。この人と働きたいと若い人が思ってもらえるように変わりたいです。【医療大学3年生様】コロナ禍で人と話す経験が少ない自分にも、医療の現場で患者さんと話す際のお手本を得られました。
【クリニック看護師長様】
できている、自分は悪くないという部下にそれ以上強く言えず指導できていなかった。ハラスメントにならない伝え方と向き合い方を実践していきたいと思います。

【お客様の感想動画】　https：//youtu.be/R79SnvLIrL0