『ひと』が動かすテクノロジー「基礎から学ぶ、ユーザー目線からのRPA導入」まだまだ間に合う、転ばぬ先の杖、ユーザーの疑問に答える「RPA導入編」/3時間
こんな課題に対する研修です
RPAとは何か?という基礎的なお話から、RPAを社内で浸透させていくための取り組み、そして将来的なDX(デジタルトランスフォーメーション)との関係まで、RPAという概念を俯瞰し、理解を深めることができます。どのようなテクノロジーであろうとも、それを活用するのは「ひと」であり、常に「ひと」を中心に置いて、テクノロジーを咀嚼することが大切です。RPA導入効果の見える化、RPA導入後の推進の勘どころ、RPAの更なるスケーリング、経営層に納得いただくRPAの訴求ポイントなど、ユーザーの目線で直面する課題に、時間が許すかぎりお答えします。
対象者
RPAの導入を検討される方、導入したがうまくいかない方、基礎知識を習得されたい方
研修の期待される効果
・RPAとは何なのかを、わかりやすく説明できない。
・RPAとAIの違いが、理解できない。
・RPAでできること、できないことが、わからない。
・RPA導入にあたっての検討ポイントが見えない。
・RPAで費用対効果がとれるのかが疑問である。
・RPAとは何なのかを、具体的に説明できる。
・RPAとAIの違いなど、テクノロジーごとの関係性が理解できる。
・RPAでできること、できないことが、明確になる。
・RPA導入にあたっての検討ポイントが押さえられる。
・RPAで費用対効果の要点、考え方が整理できる。
研修プログラム例
① 働き方改革におけるRPAの位置づけ
② RPAの概念
③ RPAの特徴
・RPAでできること、できないこと
・RPAに向いていること、向いていないこと
・RPAで失敗しないレシピ
2.RPAの導入事例
① 各種業務におけるRPA活躍の事例
② 一般的なRPA導入の手順
③ RPA導入推進
・心構え
・ノウハウ
・体制
ワーク紹介
・例2) 失敗しないRPAへの心構え
お客様の声
「社員のしあわせを前提としない取組みは成功しない」(アミューズメント大手M社殿)
「失敗にもパターンがあるならば、それを活かして、失敗を少なくしたほうがいい」(金融大手M子会社殿)
講師からのメッセージ
NOBUYUKI KIMURA木村 信幸
テクノロジーの効果を最大限に引き出すのは『ひと』です。
どれだけ素晴らしい環境を整備しようが、どれだけ深いノウハウを手に入れようが、テクノロジーを使うことそのものが目的になってしまっては本末転倒です。
「何のために活用するのか?」「活用することで何を成し遂げたいのか?」
単なる活用テクニックを学ぶのではなく、それを扱う『ひと』を中心としてテクノロジーの意義を学ばれたい方、ご受講ください。
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