肩こり(腰痛)セルフマネジメント研修肩こり(腰痛)の正しい理解と実践/1~2時間 対面・オンラインどちらも可

ポイント

こんな課題に対する研修です

今現在、プレゼンティーイズムによる、職場での労働生産性低下が問題となっています。なかでも精神関連症状と肩こりや腰痛といった身体の痛みが、プレゼンティーイズムの二大要因となっています。理学療法士として、整形外科クリニックでの臨床の現場で感じることは、デスクワークに従事している患者様が非常に多く、それも重症化してからの来院が多いという事です。
デスクワークをされている方は、今現在何ともなくても、悪化する要素を誰もが潜在的に持っているのです。痛みが出てからの治療ではなく、通院するようなレベルになる前に、姿勢改善のための運動方法や、生活習慣・普段意識せずに使っている間違った身体の動きの修正・ストレッチが重要です。予防に特化した「肩こり・腰痛になりにくい身体造り」をセルフマネジメントできるようにする、動画を交えての実践体感型の研修です。

対象者

デスクワークで肩こり(腰痛)に悩んでいる新入社員から管理職まですべての人

研修の期待される効果

デフォルト画像

痛みを抱えたまま仕事をするので、労働生産性が低下する。
不良姿勢を継続することで、ストレートネックなど具体的な身体症状が表れ、痛みが定常化する。
労働生産性の低下から機能障害に移行し、欠勤などの労働生産性の損失になる可能性が大きい。
企業自体の生産性、利益が低下する恐れがある。

デフォルト画像

セルフマネジメントができるようになることで、労働生産性が維持・向上する。
姿勢改善のための運動や動き方を習得することで、重篤な症状になりにくくなる。
重篤な症状を回避=労働生産性の損失も回避できる。
企業自体の生産性、利益が向上する。

研修プログラム例

■肩こり(腰痛)セルフマネジメント研修
肩こり(腰痛)に対するストレッチや、不良姿勢改善の為の運動や動き方を習得でき、それをセルフマネジメント出来るようになる。
医療費を抑制できる。
職場での生産性が向上し、企業にとって好ましい状態になる。
長く働くために必要な身体作りの方法を習得できる。
<内容>
まず初めに、プレゼンティーイズムの現状理解とストレートネックの理解
次に、
1.肩こりの原因
2.肩こりのメカニズム
3.肩こりの種類
4.セルフマネジメントの要素
(1)良姿勢を身体で覚える
良姿勢をとるために必要な指導を行いながら、動画や画像を交えて良姿勢をとるために必要な6項目に対して、実践してもらう。
(2)正しい呼吸方法を知る
正しい呼吸方法を知るとともに、腹筋(インナーマッスル)の使い方を習得する。
(3)正しい動き方のインプット
正しい動きを行うために重要なことを、動画を交えて実践してもらう。
5.仕事の合間にできるストレッチ
動画を交えて、実践してもらう。

▼研修のウリ!
講師の指導の下に、間違った動きも正しく修正し、正しいセルフケアを習得できる。
肩こり(腰痛)の痛みを仕事中に、座位姿勢のままでセルフケアできる。
配布資料にセルフケアエクササイズの実施画像を添付しており、後から見直すことができる。
動画をyoutubeの限定動画でアップするなど、後から見直すことができる。

お客様の声

・専門用語ばかりではなく、一般向けの分かりやすい表現で、話し方も親しみがあり、声の大きさ・明瞭さ・スピードもよく理解しやすかった。
・全体的にとてもためになる研修で、姿勢を意識して業務に取り組まないといけないと思いました。

講師からのメッセージ

柏木 亮

RYO KASHIWAGI柏木 亮

仕事中、肩・首・腰の痛みやこりが気になる事はありませんか?痛みは大きなストレスになります。痛みやこりが蓄積し、仕事や生活に支障を来たす事も少なくありません。痛みでどうしようもなくなる前に、日々の正しいセルフケアで対処する事が重要です。理学療法士の観点から、肩こりや腰痛などになりにくい身体作りをお伝え致します。セルフケアで一番重要なことは、姿勢改善と普段何気なく使っている間違った体の動きを正すことです。研修では、姿勢・身体の動きをセルフマネジメントできるように実践を交えて身体で覚えてもらいます。健康で長く働き、健康で長生きして楽しい人生を味わいましょう。そのためのお手伝いが出来れば最高です!

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