【IT、メーカー管理職対象】演習と対話事例で自分事にする「ハラスメント研修」技術職が無意識に行いがちなハラスメント対策に特化し現場の行動変容をうながす/4H(コンテンツの削除や追加など応相談、時間の短縮延長可能)

緊張が消える3つのステップ研修

こんな課題に対する研修です

●ハラスメント研修をしても再発してしまう
●頭では理解できていてもハラスメントを繰り返してしまう
●自分の取っている行動が周囲へ中長期的にどんな影響を及ぼすかわかっていない

上記を、IT・メーカーの特性を活かしながら、効果的に研修します。
特性の例)高い世代が横柄にふるまう、SNSやメッセージアプリのマナー、など

対象者

管理職・リーダー

研修の期待される効果

デフォルト画像

●ハラスメント研修をしても再発してしまう
●頭では理解できていてもハラスメントを繰り返してしまう
●自分の取っている行動が周囲へ中長期的にどんな影響を及ぼすかわかっていない

デフォルト画像

●ハラスメントによる環境の悪化を自分事としてとらえられるようになります
●昔OKだったものがいまはNGとなっている価値観について若年層世代の感覚をもとに認識できます
●心理的安全性によって得られる、企業、職場、自分にとってのメリットを把握できます
●職場の心理的安全性を脅かす実際の事例を参考に、結果としてどのような事件事故につながっているか認識できます

研修プログラム例

■イントロダクション
・心理的安全性の理解
・本日の目標設定
<内容>
・アイスブレイク
・今、トレンドの心理的安全性とは
・本日の目標設定

■心理的安全性のある環境
・心理的安全性の現状
・心理的安全性有無によるちがい
<内容>
・心理的安全性に関する講義
・現状理解(グループワーク)

■心理的安全性が確保できずに起きた企業での事件事故
・実際の事例考察
<内容>
・実際の事例考察(グループワーク)

■働くメンバーが実力を発揮でき成長しやすい環境を創る
・傾聴力
・伝え方
<内容>
・傾聴力とは
・傾聴力学習(グループワーク)
・伝え方のコツ
・伝え方学習(グループワーク)

■ケーススタディ
・実践力
<内容>
・個人での検討
・共有(グループワーク)

■クロージング
現場での実践方法確認
<内容>
振り返りと現場での感覚を意識

▼研修のウリ!
■実際にIT企業のコンプライアンス/ハラスメント教育で培ったノウハウをもとに、業界で働く社員の傾向を考え「ハラスメントが他人軸であること」「ハラスメントを起こした結果どんな危険が待っているか」「企業の求める人材としてハラスメントを起こさない方に活躍してほしい」をワークショップを通じながら体験的に理解していただきます。
■開始時には、なぜこの研修をやるのか、という最初のモチベートを大切にし「企業としての進みたい方向性」として、「心理的安全性」をテーマにハラスメントと向き合える研修にします。
■ワークショップ主体で、「自分たちのことを言っている」「変わってもらうことを起業が求めている」ということを感じて頂きながら、現場での再現性を大切に学んで頂きます。


お客様の声

実際に職場で使える方法がイメージできた。グループワークも多かったので、メンバーと一緒に受けたい気持ちになった。チームとして何をしていくかを考えていきたい(30代管理職)

講師からのメッセージ

尾形 比呂和

HIROKAZU OGATA尾形 比呂和

【ハラスメント対策は経営戦略のひとつです】ハラスメント、というと課題のある個人の意識をどう変えるかに注目しがちですが、その個人を受容してきたのは組織であり、文化であり、環境です。まずは過去を受け入れ、ハラスメントが起きない職場にするメリット、起こると何が起きるのかを今一度振り返る経験が大切になります。そのうえで心理的安全性をテーマとして、ここが持つことで、ただやって良いこと、悪いことを考えるのではなく、組織としてどうあるべきかを全体がつかめるようになります。ハラスメント対策を戦略の一部としてとらえ、検討してください。

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