1on1の効果を高める!1on1ミーティング研修メンバーとの信頼関係を築き、成長を促すコミュニケーションスキル研修/3時間〜1日

すぐに使える!それならできる!信頼関係を築くコミュニケーション

こんな課題に対する研修です

・1on1ミーティングの目的を理解できていない
・1on1でどんなことを話せばいいのか、テーマに困ってしまう
・毎回業務報告だけになってしまっている
・相手のモチベーションを高め方がわからない
・相手の話を引き出す方法がわからない
・ついつい自分が一方的に話をして終わってしまう
・テレワークによってコミュニケーションが減り、メンバーとの信頼関係の構築に課題がある

対象者

リーダー、マネージャー、管理職

研修の期待される効果

デフォルト画像

上司からの一方的な話や業務報告だけのミーティングになりがちの1on1。メンバーにとっても上司にとってもミーティングの意義や効果をあまり感じられずいる。さらに、業務の合間に行う1on1が負担に感じられる。メンバーのモチベーションを高めるにもどう関わっていけばいいのだろうかと悩んでいる。

デフォルト画像

メンバーが主体的になって1on1ミーティングに参加するようになっている。上司も、メンバーとの関わり方が変わり、一方的に話していた状態から、メンバーの話を聞き、時には問いかけをしながら、メンバーの主体性を尊重した成長支援が行えうようになっている。1on1の時間が双方にとって有意義で意味のある時間となっている。

研修プログラム例

◆1on1ミーティング概要
 ・1on1ミーティングを行う目的
 ・1on1ミーティングで取り扱うテーマ
 ・心理的安全性と経験学習モデルの理解
◆1on1を効果的に実施するための3つのS
 ・主体は部下(stance)
 ・実施のステップ(step)
 ・1on1を効果的に行う4つのスキル(skill)      
◆傾聴スキル
 ・傾聴の目的と効果
 ・傾聴スキル
 ・傾聴のロールプレイング(ブレイクアウトルーム )
 ・傾聴のポイントまとめ
◆質問スキル
 ・質問の目的と効果
 ・質問の種類
 ・オープンクエスチョンとクローズドクエスチョン
 ・コーチングの基本質問
 ・コーチングのフレームワーク
 ・ケース別質問例
 ・質問のロールプレイング(ブレイクアウトルーム )
 ・質問のポイントまとめ
◆承認スキル
 ・承認の目的と効果
 ・承認の種類
 ・承認の伝え方
 ・承認のロールプレイング(ブレイクアウトルーム )
◆オンラインでのコミュニケーションを効果的に行うために
 ・コミュニケーションの質を上げる方法
 ・オンライン1on1を効果的に行う方法
◆アクションプラン作成

ワーク紹介

ロールプレイやグループディスカッションの時間をたくさん取り入れています。
ロールプレイング時にスマホで動画撮影を行ったり、他者からのフィードバックの時間をとります。
それによって、普段の自分では気づかない新たな視点での気づきを生み出すことができます。

お客様の声

・実施する側の私自身が1on1ミーティングの目的を理解できていなかったので、それが改めて明確になり良かった。
・1on1実施に役立つフレームワークが学べて、今後1on1を実施する上でに非常に役立ちそうです。
・部下の話を聞けていなかったことに気づけた。これからはもっと部下の話を聞いてあげたいと思う。
・部下との信頼関係を作る方法が、これまで考えもしなかったことで目から鱗だった。これからは意識していきたいと思います。
・実習が多く、あっという間の一日でした。質問のレベルがまだまだだなと感じましたが、これから練習して部下の考えを引き出せるようになっていきたいです。

講師からのメッセージ

岡崎 茂和

SHIGEKAZU OKAZAKI岡崎 茂和

近年、1on1ミーティングという対話の方法が注目されています。アメリカのシリコンバレーでは日常的に取り入れられ、実施されています。世界的に注目を集めており、日本の有名企業も取り入れ始めています。なぜ、1on1ミーティングという対話の方法が効果的なのでしょうか?また、今、組織に求められるコミュニケーションとはどのようなものなのでしょうか?本研修では、1on1ミーティング実施の目的や実際の進め方についてご紹介します。

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