1981年以降に生まれたZ世代（スマホネイティブ世代）を部下に持ったとき、どう付き合えばわからない、考えていることがよくわからない、彼らの言動にイライラしてしまうという上司の方は多いのではないでしょうか？
彼らの考え、気持ちを理解し、相手目線でわかりやすく伝え、できたらほめる、できなくてもほめるといったポイントをお伝えして、上手く付き合っていくやり方を伝授いたします。

新任管理職/中堅管理職

■Z世代の考え、気持ちを理解する
Z世代の考え、気持ちを理解する
【内容】
・Z世代とはどのような人をさすのか
・Z世代部下への悩み
・彼らを動かすには、理解するためまず、自ら動く

■Z世代へのコミュニケーション
Z世代へのコミュニケーションを理解する
【内容】
・社内関係をフラットととらえるZ世代に対して会社の為でなく、彼ら自身のためという相手目線で伝える
・曖昧でははなく、具体的にわかりやすく指示をだす

■Z世代に動いてもらうには
Z世代がどのような時に動機付けされるのかを理解する
【内容】
・ゴール設定は最初は小さく、達成したらほめる
・問題が起きた時は一緒に考える
・できなくても感情的に怒るのではなく、具体的になぜ達成できなかったのかを伝える

▼研修のウリ！
実施後、以下のメリットが期待できます。
・Z世代に対する付き合い方がわかり、理解が深まります。
・Z世代へのコミュニケーションを変化させることにより、相手の行動も変化してきます。
会社組織においての上下関係による上から目線の指示から、ストレス耐性が弱いZ世代にあわせた育成方法に変化させることにより、Z世代の部下の成長が徐々に感じられるようになります。