Web会議で画面を共有する人向け オンラインプレゼンのコツ注目してもらえるオンラインプレゼンの作成と発表のコツ/オンライン60分

こんな課題に対する研修です
最近、ZOOMやTeams、SkypeといったWeb会議での画面共有でのプレゼン場面が増えてきました。
そのような時のプレゼンは対面のプレゼンと異なるいくつかの留意点があります。
プレゼンがわかりにくくつまらないとプレゼンをちゃんときいてもらえない、プレゼン中、他の作業をされて集中して内容を見てもらえない といったことも発生します。
オンラインでのプレゼンでも成功するコツを理解する研修です。
対象者
若手社員・中堅社員
研修の期待される効果

・文字が小さく読みずらい
・ページ番号がなく、どのページを話しているのかかわらない時がある
・事前にファイル共有がない為、プレゼンの時に理解する必要がある
・スライドを見ただけではよくわからないスライドになっている
・マウスをくるくるまわしすぎるので目がまわる
・間をとりすぎ、沈黙時間が多々あるので聴き手が飽きて他の作業をしている

・スマホで見ている人にもわかるように文字サイズは大きくなっている
・ページ番号があるので、質疑応答もしやすい
・画面共有だけではわかりづらいため、事前にファイルの画面共有がされている
・図解等を活用し、スライドを見るだけでわかるように作成してある
・回線速度や相手の目線を考慮して、ゆっくりマウスを操作するのでわかりやすい
・沈黙時間がなく、テンポもいいので集中してプレゼンを聞いてもらえる
研修プログラム例
資料作成時のコツを理解する
【内容】
資料作成時の4つのコツ
・文字の大きさ(スマホで見ている人も見やすいサイズ)に気をつける
・見るだけで内容がわかるスライドにする
・ページ番号を振る
・事前にファイル共有する
■発表時のコツ
発表時のコツを理解する
【内容】
発表時の4つのコツ
・今どこを説明しているかを「具体的」に説明する
・沈黙時間を作らないようにする
・マウスカーソルの動きに注意する
・画面拡大/強調の活用する
▼研修のウリ!
実施後、以下のメリットが期待できます。
・作成時のコツを理解することにより、共有画面でもわかりやすいスライドを作成できるようになります。
・発表時のコツを理解することにより、聴き手にわかりやすく、飽きさせないプレゼンができるようになります。
オンラインプレゼンをマスターすることにより、注目して見て聴いてもらえるプレゼンができるようになります。
お客様の声
・プレゼンの際、マウスをぐるぐる回したり、「これ」、「それ」といった抽象的な言葉を何気なく使っていて、聴き手にわかりにくいプレゼンだったことを実感した。
講師からのメッセージ

ERIKO KOJIMA小島 恵理子
今でも対面と同じようなスタイルでオンラインのプレゼンをされている方を多くみかけます。
文字が小さく見ずらい、1ページに情報が少ない、話が早すぎて、聴き手の理解が追いつかない等、対面であれば、質問をその場でできたり、ページを自由に戻ってみることもできたりしていたことが、オンラインではできない状況を理解してプレゼンをする必要があります。
今後益々、オンラインでのプレゼンが増えると思われれる中、対面時と同じプレゼンをされている方にぜひ受講していただきたい内容です。
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