対人コミュニケーションコミュニケーション能力を科学的に探る/1回6時間

伝わるメッセージの作り方

こんな課題に対する研修です

対人コミュニケーションは社会活動の根幹であり、仕事に欠かせない知識とスキルです。他者と共存する上で、社会の構成員としての役割と機能を効率よく知ると、対人トラブルは軽減します。
誰に魅力を感じるか、衝突をどう回避するか、ストレスを減少させ、回復するにはどうすればよいか、など対人関係をスムーズにする秘訣が豊富な学問領域です。
更に、対人ストレスが原因で生じる病気に対する理解もハラスメントを未然に防ぐ上で必要です。
コミュニケーション学で博士号を持つ講師が丁寧に説明します。

対象者

新人~幹部クラス

研修の期待される効果

デフォルト画像

・人と話すのが苦手だった
・相手に言い負かされることが多かった
・上司/同僚と仲良くやっていく自信がなかった
・思いを言葉にするのが苦手だった

デフォルト画像

・人と積極的に話せるようになった
・相手を説得するのが得意になった
・誰とでも話せるようになった
・コミュニケーションが楽しくなった

研修プログラム例

■対人コミュニケーション
企業が抱える大きな問題の一つとして社員のコミュニケーションが挙げられます。コミュニケーションスキル主観的評価と離職率の高さは比例するため、組織の中で自分のコミュニケーションがどの程度習熟しているかを知ることは社員のキャリアプランにとって重要です。そのためにも豊富な学術的理論を基にした学びによって、社員の生活は公私ともに充実させることができます。
<内容>
・コミュニケーションの定義
・コミュニケーション能力の本当の姿
・言語 v.s. 非言語コミュニケーション
・対人魅力
・コミュニケーションは言語と非言語
・説得:相手を動かすコミュニケーション
・承諾獲得理論
・Door in the faceテクニック
・Foot in the doorテクニック
・バランス理論

▼研修のウリ!
大学の授業で扱われる理論を実社会に当てはめていますので、学術的背景があるため、信頼性が高いです。講師はこの領域で博士号を持っています。

お客様の声

・あっという間に時間が過ぎる楽しい研修でした。コミュニケーションって誰もができる当たり前のものだと思っていたのですが、いろんな理論が元となって人を動かすことができると知ったのが一番の収穫でした。誰かの真似ではなく学ぶことができるのだと実感しました。職場での人間関係に生かせる内容でした。コミュニケーション能力は雰囲気とか場の空気を乱さないスキルと思っていたので、本来の効果的かつ適切なコミュニケーションの精度を上げようと思います。
・今までの研修と違って、アンディ先生の授業は双方向で受講している我々の意見をくみ上げてくれたため、さすがはコミュニケーション学の博士だと思いました。こんな先生だったら自分も学生時代にたくさん勉強していたはずです。特に承諾獲得理論とドアインザフェイス理論が使えると思いました。ファンになりました。今度、オンライン講座にも参加します!

講師からのメッセージ

野中アンディ

ANDY NONAKA野中アンディ

コミュニケーション学を専門的に教えてきた元准教授です。教壇に立つのと同時に、対人コミュニケーションや異文化間コミュニケーションの分野で30を超える論文を書いてきました。大学教員ではありましたが、伝統的な一方通行の講義は大っ嫌いで、常に笑いが溢れる授業を心がけてきました。だから当然、研修も笑いがあって学べる雰囲気を大切にしています。コミュニケーションって本来面白い活動ですから、学ぶ時も楽しくないといけませんからね!あっという間に時間が過ぎますよ。

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