【実践型】面接官トレーニング採用難の時代に、自社にマッチする人材を採用するためには、面接官のスキルアップが必須!

【実践型】面接官トレーニング

こんな課題に対する研修です

面接の目的とは、あるいは面接官の役割とは何でしょうか。
1つは効果的な質問によって応募者の情報を引き出し、自社の求める人物像とマッチしているかどうかを判断すること。
もう1つは自社の情報や魅力を的確に伝えて応募者の入社動機(志望度)を高めることで、優秀な人材が他社に流れるのを防ぐことです。
どんなに求人サイトや求人票、会社説明会等のコンテンツを改善し、応募者に良いイメージ与えられたとしても、応募者の目に面接官が魅力的に映らなければ、入社動機は下がります。
本研修では、「面接の評価(ジャッジ)」と「動機づけ」の双方に焦点を当て、面接官の伝達力、質問力、判断力を高めることを目指していただきます。
また研修でのアウトプットは、自社の採用計画の立案や選考活動にも活用していただけます。

対象者

面接官、リクルーター

研修の期待される効果

デフォルト画像

・面接官が応募者を動機づけることができず、選考辞退や内定辞退を招いている
・面接官が適切な質問をすることが出来ず、応募者の人となりが分からないままに採用し、ミスマッチや早期離職を引き起こしている

デフォルト画像

・面接官が伝達力を身につけ、応募者を動機づけることで内定応諾につなげている
・面接官が適切な質問を行い、応募者の人となりを十分に理解したうえで、自社にマッチする人材かどうかの判断が出来ている

研修プログラム例

1.自社の魅力を整理する
・入社動機を振り返る
・自社の魅力を整理する
⇒自社の魅力を付箋に書き出し、グループダイナミクス理論に基づく4つの魅力因子に分類し、 「自社の魅力分析シート」を完成させる。
・自社の魅力を表現する(エレベータートーク)
⇒30秒~1分程度の短い時間でも自社の魅力を伝えられるようなトークを作成し、動機づけの練習を行う。

2.質問力を身につける
・面接・選考の基本的な考え方①
・好感度を上げる面接手法
⇒普段の面接を振り返り、自身の面接好感度を採点する。
・面接の傾向セルフチェック
⇒自身の面接傾向をチェックし、問題点を把握する。
・合否判断に必要な情報を引き出す
⇒応募者の過去の行動事実を聞き出すための質問の進め方を学ぶ。
・掘り下げ質問5つの技、GROWモデル
⇒応募者からの情報を引き出すための、コーチング面接の手法を学ぶ。

3.判断力を身につける
・面接・選考の基本的な考え方②
・求める人物像と評価の項目・基準を明らかにする
⇒応募者に求める能力・意識と、具体的なレベルを明確化する。
・見抜く面接手法と視点
⇒面接時に見るべき応募者の態度や、応募者のエラーを見抜く方法を学ぶ。

4.面接力を高める
・面接ロールプレイング
⇒面接官・応募者・観察者の3つの役割を行い、気づいた点を共有し、改善する。

5.まとめ
・研修を振り返る
・アクションプランを設定する

上記プログラムは例であり、開始時間・終了時間・研修内容等はご希望に合わせてカスタマイズ致します。
例)リクルーター向け、二次面接者向け
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