児玉 充晴MITSUHARU KODAMA
中部大学 経営情報学部

工学博士、経営士、健康経営エキスパートアドバイザー、第三者評価員
京都大学 工学部 電子工学科 修士課程卒 当時の電電公社入社
ハーバード大学ビジネススクール(PMD)に企業派遣として留学
NTTリース㈱でベンチャーキャピタルを創業し、ベンチャー企業をコンサル
ベンチャーの上場支援を行い、ともに8年かかって2社上場させた。(㈱GFと㈱DDSのマザーズ上場)
NTTコミュニケーションズの営業本部の金融統括SE部長やセールスエンジニアリング部長として、営業実務を担当しつつ事業改革を実施
70回/年以上のセミナー講師を実施
京都大学の産官学連携の特任教授、法務室長補佐。
中部大学、理科大、農工大、日大の社会人大学院(MOT)で修士論文指導等を行い会社の業績向上に寄与。
社員数、約200名のIT会社の社長として、会社の立て直しを行った。
中小企業31社と顧問契約を結んで、以下の支援を行った。
企業変革、営業力の強化、効果的なWebやパンフ作成、管理者の管理能力の向上、社員による社内制度の整備、技術評価と特許出願支援(共有特許は13件)
稼働可能な地域
東北/関東/中部/近畿
資格情報
対応可能なテーマ
得意業界
講師からのメッセージ

31社と顧問契約を結んで企業の業績向上、企業変革、マネジメント能力の向上、ホームページやパンフの改善を支援した実績から、職場の実態に合わせて、ケーススタディも交えて実益重視のセミナーを行います。 IT会社の社長になった経験があり、自分の年齢相応に社長の意図に寄り添ったセミナーを企画します。 事前・事後も含めたセミナーのタイムラインの設計を行い、職場での活動に効果が出るようにします。 企業の時運や人間関係まで算命学を使って解析する手法を持っていることが、他の講師との違いです。
児玉 充晴
職務経歴
1989年 ネットワーク事業本部 設備部 設備企画担当課長
1993年 NTTリース㈱ 先端技術推進部長 (ベンチャーキャピタルのバーチャルカンパニー)
1996年 本社 法人営業本部 第1営業部システム部 金融SE統括部長
2004年 チャネル営業本部 セールスエンジニアリング部長
2006年 NTTコミュニケーションズ定年退職 中部大学経営情報学部の教授に就任
2007年 国立大学法人 東京農工大学 技術経営研究科(MOT) 教授
2008年 京都大学 産官学連携センター 特任教授 法務室長補佐
2013年 ㈱アロートラストシステムズ 取締役 社長
研修実績
商工会議所/金融機関の若手経営者の会/金属メーカー/板金工業組合/清掃業/研修会社/不動産賃貸/新聞社/市役所/経営者協会/通信サービス/など多数
【テーマ】
楽しく学べる経営学/管理職の管理能力の向上/営業活動の情報化時代への変革/職場のマネジメント変革法/職場のコミュニケーション法/STAR手法による人材採用法/社内の制度の新規設定や改定/営業心理学を用いた業績向上法/ドラッカーの理論解説/管理職の問題解決スキルの向上法/ホームページとパンフの改善/AIと社会変革、コロナ後の社会/五行思想(算命学)を提供した事業承継法と会社運営法/など多数
お客様の声
メリハリのある話し方に引き込まれました。日ごろの職場の問題をズバズバ指摘されて解決法を学べました。
明日自分の身に起こるかもしれないケーススタディで裏にある理論を教えていただき、応用力が身についた。
出版メディア関連情報
「利益を生み出すビジネス手法と事例108」 出版社:日経BP企画
ISBN 4-86130-095-9 C2034
動画紹介
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組織開発
コロナ禍時代の企業変革法~コロナ禍をチャンスにしてDXで企業変革を実現する!~
(1) コロナ禍時代が変革のチャンスだが、業績低下が足を引っ張って具体的に進める事が出来ない。
(2) DX(デジタルトランスフォーメーション)をどう進めれば良いかが分からない。
(3) 日々の業務に追われて企業変革が出来ないし、変革のための稼働の捻出方法が分からない。
(4) トップダウンで変革を進めるが、上滑りの手詰まり状態で、どうしたら良いかが分からない。
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組織開発
明日から使える組織マネジメント法~コロナ禍時代の新たな組織運営法~
(1) コロナ禍で、リモートワークでの仕事のスタイルになって組織運営で困っている。
(2) 同じようなお客様を対象にしているのに、営業のチーム構成が問題で業績がまちまちになっている。
(3) 人の相性や人間関係が複雑で、PJのマネジメント方法で苦労している。
(4) コロナ禍の将来を見通した、企業が生き残ってゆくための組織運営方法の答えが欲しい。
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組織開発
情報化時代の営業改革法~コロナ禍時代に営業効率を3倍に変革する手法!~
(1) コロナ禍時代の業績低下傾向の中で、業績を上げる方法が分からない。
(2) コロナ禍を利用して、古い営業体制を変革したい。
(3) SNSやWebを利用して営業活動を効率化をしたいが、やり方が分からない。
(4) 広報の方法がマンネリ化して効果が出ていない。お客様に効果的に伝える方法を知りたい。
(5) コロナ禍時代を利用して、情報化時代に適合した営業のプロセスに一新したい。 -
組織開発
管理能力向上研修(1日コース)~企業変革の基礎となる管理者を動機づける~
(1) 管理能力が不十分な管理職がいて、部下のモチベーションが上がらない。
(2) 管理職手当が固定化されているので、管理者になると管理能力を発揮して働く者が少ない。
(3) 管理能力が一番わかる部下からの評価がなく、自分の管理者としての働き方が分からない。
(4) 管理者の責務である「部下の育成の評価」が無いため、育成計画がなく一般社員が育成されない。
(5) 自分自身の育成目標が無いことから、管理者の自己育成がされない。 -
組織開発
管理能力向上研修(2日コース)~管理者活性化の制度導入を目指す~
(1) 管理職に管理能力が小さくて職場が活性化しない。
(2) 日々の課題解決に追われ、管理者の管理能力が向上しない。
(3) 管理能力やリーダーシップ向上のためにどうするかが分からない。
(4) 上司からの圧力と部下からの突き上げで困っている。
(5) 自分自身の管理者として勉強すべきことの自己認識に基づく育成計画を立てたい。 -
マネジメント経営
お悩みごと解決講座~コロナ禍での社員の心の健康を維持する~
(1) 職場の人間関係で悩んでいる。
(2) コロナ禍の中で、なにがしかの不安を持っている。
(3) 子供や夫との現状と将来のことや親の今後などプライベートなことで悩んでいる。
(4) 自分に向いている仕事を知りたい。
(5) 組織マネジメントに必要な社員の人生計画に活用したい。
(6) 自分でもうつ病予備群だと思っている人がいる。
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マネジメント経営
経営理論と算命学に基づく実践的事業承継法~事例で学ぶ事業承継計画の立て方と進め方~
(1) 社長の親族に後継者がいないことから、社内の人で適性者を選抜して後継体制を作る必要がある。
(2) 社長の親族に後継者がいて入社して修行中だが、新社長を支える体制を作る必要がある。
(3) 社長の自分が勇退しても、重要な判断や会社の業務の遂行を支える会社の仕組みを作る必要がある。
(4) ワンマン社長がいることで、後継人材が育たないまま、社長自身が高齢になってしまった。
(5) 会社の将来を考えて、次世代、次々世代の後継人材を選抜して、OJTで育成してゆく必要がある。
(6) 仲の悪い長男と次男の後継人材同士が融和できる後継体制を作る必要がある。